こちらのトレーをご紹介させていただくにあたり、インスタグラマーの akicocoakkicoco2様にご協力をいただきました。
お写真に使われているお料理は、akicocoakkicoco2様の手作りのマクロビ食!
また後ほど、ご紹介させていただきますね。
木のトレーの最大の魅力は、乗せるだけでどんなものもおしゃれに魅せてくれるというところだと思います。大きさも形も色も様々なものがあり、「この大きさなら、こんなことに使えるなー」とか、「今日はどんな風に乗せようかな。何を乗せようかな」とか、毎日の暮らしにわくわくを与えてくれます。
見た目はシンプルなナチュラルトレー。大きさは約40×27cmとなっております。
定番トレーと何が違うのかといいますと、側面が「胴張(どうばり)」と呼ばれている、少し緩やかなカーブ状になっているところです。完全な長方形のトレーとはまた違う、個性的でより優しい印象に。
和食・洋食どちらとも相性抜群で、メニューや普段使っている食器のタイプにも縛られません。信じられないくらいぴったりとマッチし、シンプルな食卓もあっという間に、おしゃれな空間に早変わり!憧れのカフェ風モーニングや北欧風の食卓を簡単に演出することができます。
こちらのシリーズは全部で3つの大きさがありますが、こちらは一番大きい大サイズとなっております。
夕食のランチョンマットの代わりや、食事や食べ終わった食器を運ぶ際にピッタリのサイズです。
中皿はもちろん、大きなお皿も乗るサイズです。(写真の白い丸皿は、直径約18.5cmです)
1人分の夕食や作ったお料理・食べ終わった食器を運ぶ時・おもてなし用のトレーとしてなど、使い方はアイデア次第。
お家カフェ風・北欧風の雰囲気が演出できちゃいます!普段のテーブルコーディネートが楽しくなりますね。
私もGETしちゃいました!ちょうど食器を運ぶときに使っていたトレーが割れてしまっていたので。
私の家は現在3人で食卓を囲むことが多いです。ただ平日は、バラバラなのですが・・・ 休日はそろうことが多いです!
いつも小さなお盆を使って食器を運んでいたのですが、小さすぎてほとんど乗り切らず、何度も何度もキッチンとリビングを往復していました。
それが手間だったのでこの際大きなものを!と思い立ち、こちらのサイズを選びました。
中サイズと結構迷ったのですが、よく聞く「大は小を兼ねる」という言葉に従いました!
しまう場所のスペースに余裕があれば、大きなサイズの方が後々困ることが少ないかと思います。
夕食の献立が多くても、一人分の配膳がびしっと決まりそうです。ランチョンマットとして使ったことがなかったので、この機会に使ってみたいと思いました。
サイズを選ぶ際のご参考になれば幸いです。
スタッキングもできますので、重ねて収納することができます。また、木製の魅力の一つである、ひとつひとつ木目の表情の違いも楽しむことができます。汚れても布巾でさっと拭くだけでOKなので、お手入れも簡単です。
食べこぼしなども受けとめてくれますので、食後の後片付けもぐっと楽になり机が汚れる心配もなくなりますね。
さて、お待たせいたしました。インスタグラマーakicocoakkicoco2様の手作りクッキーのご紹介をさせてください!
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冬至のマクロビ朝ごはん
冬至には「ん」のつくものを食べると「運』が呼びこめるといわれています。
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など
「ん」のつくものを運盛りといいます。
体の中をきれいにする「砂下ろし」といってこんにゃくを食べる地方もあります。
運盛りの食べものに「ん」が2つつけば
「運』も倍増すると考えられ
それら7種を「冬至の七種(ななくさ)」と呼びます。
【冬至の七種】
・なんきん:南京、かぼちゃのこと
・れんこん:蓮根
・にんじん:人参
・ぎんなん:銀杏
・きんかん:金柑
・かんてん:寒天
・うんどん:饂飩、うどんのこと
お料理のポイント
★かぼちゃと発酵あんこのいとこ煮
マクロビオティックの定番のかぼちゃのいとこ煮(かぼちゃと小豆の煮物)を麹で小豆を発酵させた発酵あんこを活用して作っています。
砂糖不使用でほんのり甘みのある発酵あんことホクホクのかぼちゃを昆布だしとほんの少しの自然塩だけで煮ました。
★切り干し大根の柚子なます
生の大根を使わずに、切り干し大根と柚子の絞り汁の甘酢で作り風味豊かにしてみました。
切り干し大根の戻し汁は根菜のお味噌汁に活用しました。
★紫白菜の塩麹柚子浅漬け
軽く自然塩を振って水分を絞った紫白菜を塩麹と柚子皮で浅漬けにしました。
白菜の綺麗な紫を活かせる塩麹浅漬けです。
白菜のほか蕪や大根、きゅうり、茄子などお好みの野菜でも!
… akicocoakkicoco2様より
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マクロビをはじめ、食育の志が高いことが伺えました。
食へのこだわり、器選び、繊細なお料理、全てに憧れてしまいます。
こちらのシリーズのトレー全てをモニターしていただいていますので、よろしければそちらもご覧になってみてください。
トレー使い、写真や構図の美しさ、お菓子やお料理…全てにおいて魅了されます。