錫杖 しゃくじょう 金棒 チャリン棒 僧侶 錫杖 カッカラ 有声杖 鳴杖 智杖 徳杖 金錫 135cm 小道具 nsd-6361
錫杖(しゃくじょう)です。頭部に遊環(ゆかん)と呼ばれる輪っかが6個通してあり、それが触れ合って音が出る仕組みになっています。このシャクシャク(錫々)という音から錫杖の名がつけられたようです。メッキは施してありません、色は鈍いシルバーで、武骨で時代物らしい感じもします。紅白紐&鈴付。
舞台やお芝居などでは、語り部がこの錫杖を手に持って、その語りの調子を取る時に用いられることが多く見受けられ、そこから(特に時代劇や歴史秘話・昔噺などの)テレビ、映画、CMのナレーションで鳴らされる場合もあります。僧侶(三蔵法師)の杖として舞踊ステージ用のほか、魔除け効果絶大?の室内インテリアにもいかがでしょうか。。
錫杖は、用途や宗派により、チャリン棒、カッカラ (khakkhara) 、喫吉羅・吉棄羅(きつきら)、有声杖(ゆうせいじょう)、声杖(しょうじょう)、鳴杖(みょうじょう)、智杖(ちじょう)とも呼ばれます。
■素材
本体:ステンレス
鈴:真鍮&金または銀メッキ
紅白紐:アクリル
■サイズ
長さ135センチ
杖の太さ9.2ミリ(持ち手部22ミリ)
■色
本体:シルバー
鈴:ゴールドまたはシルバー ※鈴の色はご指定できません。
| ■商品説明 | 錫杖(しゃくじょう)です。頭部に遊環(ゆかん)と呼ばれる輪っかが6個通してあり、それが触れ合って音が出る仕組みになっています。このシャクシャク(錫々)という音から錫杖の名がつけられたようです。メッキは施してありません、色は鈍いシルバーで、武骨で時代物らしい感じもします。紅白紐&鈴付。 錫杖は、もともと僧侶や修験者(山伏)が持つ杖のことで、道中の禽獣・毒蛇や災厄を振り払う力がある“魔除けの杖”とされ、また、それを鳴らすことで、僧同士が互いに所在を知らせあい、おのおのに危害が及ぶ事を避けたと言われています。托鉢の際に門前で来訪を知らせる役目や、また、教義的には煩悩を除去し智慧を得る効果があるともされています。 舞台やお芝居などでは、語り部がこの錫杖を手に持って、その語りの調子を取る時に用いられることが多く見受けられ、そこから(特に時代劇や歴史秘話・昔噺などの)テレビ、映画、CMのナレーションで鳴らされる場合もあります。僧侶(三蔵法師)の杖として舞踊ステージ用のほか、魔除け効果絶大?の室内インテリアにもいかがでしょうか。。 錫杖(しゃくじょう)は、用途や宗派により、チャリン棒、カッカラ (khakkhara) 、喫吉羅・吉棄羅(きつきら)、隙棄羅(かつきら)、有声杖(ゆうせいじょう)、声杖(しょうじょう)、鳴杖(みょうじょう)、智杖(ちじょう)、徳杖(とくじょう)、金錫(きんしゃく)とも呼ばれるそうです。 | | ■素材 | 本体:ステンレス 鈴:真鍮&金または銀メッキ 紅白紐:アクリル | | ■サイズ | 長さ135センチ 杖の太さ9.2ミリ(持ち手部22ミリ) | | ■重さ | 1080グラム | | ■色 | 本体:シルバー 鈴:ゴールドまたはシルバー ※鈴の色はご指定できません。 紐:紅白 | |
|
| 錫杖(鈴付・135センチ)−しゃくじょう 金棒 |
 |
|
| 頭部、持ち手、鈴 |
 |
|
| 杖先 |
 |
|
| ※携帯に便利なように2本つなぎとし、シルバーメッキを施した舞台ステージ用の錫杖(nmd-5595)もございます。 |
|
[関連商品キーワード]
錫杖 135センチ しゃくじょう 金棒 僧侶の杖 舞台 ステージ 時代劇用の小道具 nsd-6361