●商品特長 |
◆UVカット成分配合による最長6ヵ月の持続効果でスズメバチ(オオスズメバチを除く)・アシナガバチの巣作りを阻止します。カメムシクモなどハチ以外の害虫にもまちぶせ殺虫効果が持続します。 ◆噴射方向を狙いやすい新開発トリガーで薬剤が大量に噴射し遠くまで届きます。 ※強力噴射のため約35秒で全量噴射されます。 ◆危険なスズメバチを素早く行動停止させ、羽ばたきを阻止する殺虫成分モンフルオロトリンを配合。 |
●使用方法 |
◆缶は立てて噴射してください。斜めや逆さまにすると薬剤が残る場合があります。 ◆本品は屋外専用です。屋内・天井裏など風通しの悪い場所には使用できません。 ◆風上から風下に向かって噴射してください(必ず噴射場所の周りに、特に風下に人がいないことを確認すること)。 ◆皮膚を露出しないように、保護服・マスク・手袋・保護メガネを着用してください。 【スズメバチ(オオスズメバチを除く)・アシナガバチの巣作予防】 ◆春先(4〜5月)にスズメバチ・アシナガバチが巣を作りそうな場所(前年巣を作った場所周辺など)、カメムシ・クモの生息を防ぎたい場所に定期的にご使用ください。 ◆3〜6ヵ月に1回、予防したい場所全体が濡れる程度(1m²あたり5秒)しっかり噴射して下しい。 ◆使用条件により薬剤の効果は異なります。直射日光や雨が直接当たる場所はこまめに噴射してください。 【スズメバチ(オオスズメバチを除く)・アシナガバチ・クマバチ・アブ・ブユ・カメムシ・クモの駆除、スズメバチ・アシナガバチの巣の処理】 ◆対象害虫に向かって、2〜3mの距離から適量噴射してください。 ◆巣を処理する場合は、必ず周辺に他の巣がないことを確認し、日没後にハチが巣に戻ってから、2〜3m離れたところから巣の出入り口に向かって薬剤が十分にかかるように噴射してください。 ◆1本で直径15cmまでの巣を処理できます。直径4cm大きくなる毎に1本追加し、多めに予備をご準備ください。直径25cmを超える大きな巣の処理は大変危険ですので、専門業者に依頼してください。 ◆絶対、駆除したハチは手で触らないでください。 |
●使用上の注意 |
◆使用前にラベルをよく読み、定められた使用方法を厳守すること。 ◆間違った使い方をすると効力不足や健康を損なうことがあります。 ◆本品は速効性に優れた効果を示しますが、薬剤が十分かかっていないハチや死角にいるハチに注意すること。 ◆スズメバチに刺されたときは、すぐに医師の手当てを受けること。 ◆アレルギー症状やかぶれをおこしやしい体質の人、喘息の症状のある人、妊婦、病人、乳幼児が薬剤を吸い込んだり触れないようにすること。 ◆人に向かって噴射しないこと。また、噴射気体を吸入しないようにすること。 ◆ペット等の動物、庭木、草花等の植物に薬剤がかからないようにすること。 ◆家や車などの塗装面、樹脂類、白木、漆喰、石材等には変色や変形の恐れがあるのでかからないようにすること。 ◆魚毒性が強いため水域にかからないようにすること。 ◆薬剤が皮膚に付着した場合は、石けんと水でよく洗い流すこと。眼に入った場合は、大量の水で洗い流すこと。いずれの場合も異常があれば直ちに本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げ診療を受けること。 ◆使用後は、よくうがいすること。 ◆周囲に火気のないことを確認して使用し、使用後もしばらく火気を近づけないこと。 ※その他、使用上の注意をよく読んでから使用すること。 【保管上・廃棄上の注意】 ◆直射日光や火気をさけ、子供の手の届かない涼しい場所に保管すること。 ◆車の中や暖房器具(ファンヒーター等)の周囲は、温度が上がり破裂する危険があるので置かないこと。 ◆缶の錆を防ぐために、水回りや湿気の多い場所に置かないこと。 ◆廃棄の際は、火気のない通気性のある屋外でガス抜きロックを利用するか、噴射音が消えるまでボタンを押してガスを抜き、各自治体の分別方法に従って廃棄すること。 |
※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |
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