●商品特長 |
◆水をあまり使わないで作業ができ、傷がつきにくい粘性タイプの超微粒子研磨剤です。 ◆ガラス・鏡にこびりついた油膜・水アカ・鱗状痕(うろこ)・シリカスケールを落とせます。 |
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●用途 |
◆建物の窓ガラス ◆ステンレス ◆タイル ◆浴室の鏡・窓ガラス ◆真鍮 ◆乗り物の窓ガラス ◆陶器(洗面台・便器) |
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【使用できない基材】 表面処理されたガラス・鏡、車のフロントガラス(細め・極細のみテスト確認後、使用可)、プラスチック製品、ステンレスの鏡面、メッキ製品 |
●使用方法 |
(1)しゃらくの商品情報及び適合タイプ選択基準表をご確認の上、用途に応じて、『粗め』『並』『細め』『極細』を使い分けてください。 (2) 施工面に砂・泥・ゴミ・ホコリ等が残っていると傷の原因になりますので充分に水洗いして取り除いてください。 (3)施工しない箇所や周辺基材を養生してください。 (4)付属のスポンジタワシにしゃらくをつけて磨いてください。 (5)磨いた後は充分に水洗いしてください。 (6)最後に乾いた布で拭き上げてください。 ※汚れが落ちないときは、上記の(4)(5)の作業を繰り返してください。 ※『並』を使用する際は、栓を閉めて容器ごと上下によく振ってからお使いください。また『粗め』『細め』『極細』を使用する際、成分の 分離・沈降等が見られる場合は均一なペースト状になるようによく かき混ぜてからお使いください。 ※ 電動ポリッシャーを使っての作業もできます。 |
●使用上の注意 |
◆施工要領書、使用上の注意及びSDSをよく読んでからお使いください。 ◆ご使用前に貴社使用条件及び目的に適合するか、充分検討の上ご採用ください。本施工前に必ずテスト施工を行い施工面及び周辺基材への影響をご確認ください。 ◆研磨剤入りのタワシを使うと施工面に傷をつける恐れがありますので付属のスポンジタワシをお使いください。 ◆ステンレス・真鍮はあまり強く磨くと傷がつくことがあります。 ◆乾燥した状態で磨くと施工面が熱を持ち、傷つけたり割れたりすることがありますので施工面を霧吹きなどで軽く湿らせてウェットな状態を 保ちながら作業してください。 ◆保護剤を塗布する場合、しゃらくが残留していますと密着不良を起こします。洗浄後は充分に水洗いをして、充分に乾燥させてから塗布してください。 ◆必要に応じて、適切な保護具(保護メガネ・保護手袋等)をお使いください。 ◆口や目に入ったときは、速やかに充分な水洗いをし、医師にご相談ください。 ◆手や皮膚・衣類についたときは、速やかに充分な水洗いをしてください。異常のある場合は医師の診察を受けてください。 ◆子供の手の届かない冷暗所に密栓して保管してください。運搬目的以外での車内保管や別の容器に移しかえての保管はしないでください。 ◆一度別の容器に移した液はもとの容器に戻さないでください。 開封後はなるべく早くご使用ください。 ◆作業の際には、飲食・喫煙等は絶対に行わないでください。 ◆取り扱い後は手洗いを充分行ってください。 ◆用途以外には使わないでください。 ◆施工に専門知識・技術を要するため、業務用として販売しています。一般の方はご使用をお控えください。 |
●しゃらく シリーズ |
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並 | 粗め | 細め | 極細 | 金属 FRP用 |
※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |