ピレスロイド系殺虫剤 動物用 金鳥スミスリン乳剤 500ml 動物用医薬品
【商品名】動物用金鳥スミスリン乳剤(水性乳剤)
【内容量】500ml
【成分・分量】フェノトリン…10%(w/w)
【剤 型】水性乳剤
【区 分】動物用医薬品
【使用期限】1年以上
【広告文責】株式会社イーライフ
[薬剤師] 田中孝江
[TEL] 072-943-6003
【発売元】大日本除虫菊株式会社
【商品特長】
◆致死力、残効性に優れ、また安全性が高いので、畜・鶏舎内およびその周辺の衛生害虫の駆除に最適です。
【効能・効果】
◆畜・鶏舎内およびその周辺の衛生害虫の駆除
ハエ成虫、蚊成虫、ワクモ
※パッケージは予告なく変更されることがあります。
◆致死力、残効性に優れ、また安全性が高いので、畜・鶏舎内およびその周辺の衛生害虫の駆除に最適です。
【効能・効果】 ◆畜・鶏舎内およびその周辺の衛生害虫の駆除 ハエ成虫、蚊成虫、ワクモ |
◆畜・鶏舎内およびその周辺の衛生害虫の発生または生息する場所に、目的に応じて水で希釈して使用して下さい。 |
| 【ハエ成虫、蚊成虫、ワクモ駆除】 本薬剤を水で100〜200倍に希釈し、1㎡当たり50mlを目安として、ハエ成虫、蚊成虫の生息場所または、ワクモの発生場所に、噴霧して下さい。 |
【一般的注意】 ◆本剤は効能・効果において定められた目的のみ使用すること。 ◆本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 【使用者に対する注意】 ◆誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに診察を受けること。 ◆妊娠中の女性、喘息患者、期間その他の呼吸器系に障害のある者に、投与作業を行わせないこと。 ◆事故防止のため、作業時には防護メガネ、マスク、手袋等を着用すること。 ◆作業後は、石けん等で手をよく洗うこと。 ◆作業時には防護メガネ、マスク、手袋等の防護具を着用し、眼、鼻、口等に入らないように注意すること。 ◆屋内や通風の悪い場所で作業をする場合は局所排気装置を使用するなどして、換気に十分注意すること。 ◆同一人による長時間の連続噴霧は避け、刺激等を感じた場合は、直ちに使用を中止すること。又、アレルギー症状やかぶれ等を起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり作業に従事しないこと。 ◆万一、身体に異常を来した場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けること。 ◆作業時の衣類は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗うこと。 【対象動物に対する注意】 ◆制限事項 (1)本剤は畜体・鶏体への直接噴霧は避けること。 (2)本剤が直接飼料及び給餌器にかかると飼料摂取が悪くなる場合がある。特に鶏舎では産卵率が低下する場合がある。 ◆副作用 (1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 【取扱い上注意】 ◆よく振り混ぜてから使用すること。 ◆変色が見られた場合には使用しないこと。 ◆使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ◆本剤を廃棄する場合は環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ◆小分けしたり、水で希釈するときは、食品用の容器等、誤用のおそれのあるものを利用しないで下さい。 ◆アルカリ性の下では分解しやすいので、石けん液等の混入を防いで下さい。 ◆電気製品、機械、電気配線などへは、薬剤がかからないようにして下さい。 ◆希釈した液は不安定なので、その都度必要量を調製し、また、直接日光の下に放置しないで下さい。 ◆愛玩動物、衣類、家畜・家禽の飼料、観賞魚、給餌器、飲水、飲水器、搾乳機械、卵などは、あらかじめ他の場所に移すか、あるいは格納するなど、薬剤がかからないようにして下さい。集卵後および給餌前に噴霧して下さい。 ◆0℃以下では凍る場合があるので、この際は温湯であたためてとかし、振とうした後に使用すること。(あたためる際は、必ず容器の栓をはずしておくこと。) ◆本剤が凍った際に温湯であたためてとかす時以外は加熱しないこと。 ◆金属面、塗装面や合成樹脂の中には、侵されやすいものがあるので注意すること。また、濃厚希釈液の場合は、植物にかかると枯れることがあるので注意すること。 ◆本剤は魚毒性が強いので屋内の水槽や屋外の河川、池等へ直接かかるような散布は避けると共に、使用後残った希釈液や散布に用いた器材および使用済みの空容器などを洗った液は、魚等が生息している場所に捨てないこと。 ◆薬剤処理に用いた機械器具や使用済容器等はよく洗い、小児が触れないようにすると共に洗浄廃水や使用残液は作業現場から持ち帰り、処分に当たっては自治体の条例や指導に従って処分すること。河川、湖沼、下水道などの水域や、地下水を汚染する恐れのある地中には捨てないこと。 【保管上の注意】 ◆小児の手の届かないところに保管すること。 ◆本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ◆誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと |