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■ 補足説明 |
■ ウクレレ弦 ■ ウクレレ弦には ・ナイロン弦 ・フロロカーボン弦 ・ナイルガット弦 があり、それぞれに特徴があります。 ■ ナイロン弦 ・ 最もポピュラーで一般的によく使われます。弦の張り(テンション)も強すぎず押えやすいので、初心者の方はまずこの弦を使用してみてはいかがでしょうか。クセの無い柔らかな音色です。 透明なクリア弦と黒いブラック弦があり、ブラック弦はやや低音が出るので音にメリハリが出ます。 ■ フロロカーボン弦 釣り糸にも使われる素材で、ナイロン弦より硬く伸びにくく耐久性が高いのが特徴。やや細く押えやすく豊かな音量も出せます。クリアで艶のある高音、甘く太い低音が特徴でプロのウクレレプレイヤーの愛用も目立ちます。 透明なクリア弦と黒いブラック弦があり、ブラック弦はやや低音が出るので音にメリハリが出ます。 ■ ナイルガット弦 ナイロン弦が主流になる以前、クラシックギターなどに使われていた、羊の腸から作られる(ガット弦)の音色を人工的に再現した弦。 ガット弦は複雑な倍音成分を含み、豊かな響きで愛好者が多い反面、音の均一性や耐久性など扱いが難しい弦ですが、人工的に作られたナイルガット弦はその点も優れていると言えます。 ■ High-G弦・Low-G弦 ウクレレの4弦(G音・ソの音)は一般的に、(High-G弦・高い音のG)が張られている事が多いのですが、(Low-G弦・低い音のG)を張り替える事があります。 Low-G弦にする事で弾いた時の音域が広がり響きに厚みが出ます。ソロウクレレなど幅広い演奏スタイルに挑戦しようという時に試してみるのはいかがでしょうか Low-G弦には巻き弦(ワウンド弦)とプレーン弦がありますが、プレーン弦は太くなるので、ナットやブリッジの加工が必要な場合があります。 ■ 弦の張り(テンション) 弦の太さ、弦の張りの強さによって、張りの弱い(ライトテンションやローテンション)、中間の(ミディアムテンション)、張りの強い(ハードテンションやハイテンション)などに分かれています。 張りが弱い弦は弦が押さえやすく、張りが強いと押さえにくくなります。但し張りが強い程、音にハリが出て響きが良くなります。初心者の方は張りの弱い弦から様子を見てはいかがでしょうか。 ■ 弦の交換時期 ・「音の響きが悪くなった」「音が伸びなくなった」「音にハリがなくなった」は、弦交換のサインです。 ・また、毎日1時間程の演奏の場合、3週間から1ヶ月位を目安に交換すると良いと思います。 ・弦の張替え後の音程のズレは、弦の伸縮が落ち着いてくると安定してきます。 ■ 替え弦(スペア弦)は、いざと言うときにあると安心です。 ・自宅(室内での練習)に常備しておく他に、学校の音楽の授業、ウクレレ教室、音楽教室、ウクレレスクール、ミュージックスクール、カルチャースクールのレッスン、オーディション、発表会、演奏会、部活(軽音 吹奏楽部)、アマチュアバンド(バンド演奏)、路上でのストリート演奏、文化祭や学園祭などのイベント、休日のアウトドア(キャンプ、お花見など野外での演奏)結婚式や二次会、忘年会、新年会の余興の時など、ウクレレを演奏する際に携帯していると安心です。 ■ 当店の楽器周辺アクセサリー、小物など、ギフトにも好評です。楽器関連アイテムのプレゼントはいかですか? ・母の日、父の日、敬老の日(親、祖父、祖母へ)、誕生日(夫、嫁へ、息子、娘へ、孫へバースデープレゼント)、バレンタインデーやホワイトデー、クリスマスのクリスマスプレゼント(家族へのクリプレ)など、定番のギフトイベントこそ、気の利いたプレゼントを贈ってみませんか。また、入学祝い、卒業祝い、成人式や就職、引っ越しなど、新生活の贈り物として、いかがでしょうか。 |