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伝統の萬古焼 土鍋ごはん釜 1合炊きのおいしさを極める!
| お茶碗1杯、1合のご飯のために生まれた、ご飯釜1合です。 1合炊きだと、どの家電製品よりも、この商品が最もおいしく炊けると思います。 釜や土鍋によって炊き方も変わりますが、このコセールご飯窯1合は15分火にかけ後は蒸らすだけで炊けます。火力も中火でいいのでカセットコンロで十分おいしく炊けます。
ごはんだけではなく煮物や味噌汁なども、またオーブン調理もできます。遠赤外線効果で具材の火入れが違います。 |
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粗めの土がおいしくする |

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土鍋は遠赤外線を多く放出します。
コセールご飯窯は、金属製の鍋に比べて3 4倍もの遠赤外線を放射すると言われる土鍋です。特に遠赤外線は、土よりも石の方が多く発する性質があり、そのためコセールシリーズでは、あえて粒子の粗い土を使い、肉厚に仕上げることでその効果を高めています。
この設計により、コセールのご飯窯は土鍋の中でも特に遠赤外線効果が高く、ご飯をふっくらと美味しく炊き上げる理想的な熱環境を生み出します。
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土鍋調理の遠赤外線効果
土鍋のご飯が美味しい理由のひとつが、遠赤外線による内部加熱です。遠赤外線はお米の中心までじんわりと熱を届け、でんぷんを効率よくアルファ化(糊化)します。このアルファ化によって、お米はふっくらと炊き上がり、消化吸収しやすくなるのです。 また、土鍋は水分の蒸発を抑えながら加熱できるため、素材の旨味や栄養をしっかり閉じ込め、より美味しく仕上がります。 さらに、土鍋は熱を蓄える力にも優れており、火を止めたあとも遠赤外線を放射し続けることで、余熱による「蒸らし」がじっくり進みます。この工程が、ご飯に甘みと香りを加え、味わいを一層深めてくれるのです。
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熱伝導率の低さが甘味を出す
美味しさを引き出す最大のポイントは、「ゆっくり加熱」すること。 コセールのご飯窯は、肉厚なつくりになっているため熱の伝わり方が穏やかで、お湯がすぐには沸きません。ですが、まさにその“ゆっくり”が美味しさの秘密なのです。 お米に含まれるでんぷんは、50 60度で糖化(甘み)、60 70度で糊化(粘り)という大切な変化を起こします。この微妙な温度帯をじっくりとキープしながら加熱できるのが、土鍋ならではの特性です。 だからこそ、コセールご飯窯では、お米本来の自然な甘みと旨味をしっかりと引き出した、ふっくら美味しいご飯に仕上がるのです。
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沸騰時の泡の発生が桁違い |

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微細な蒸気バブルが、お米をふっくら仕上げる
この土鍋は、釉薬の表面にできる微細な割れ目(貫入)から、非常に細かい蒸気の泡が発生するのが特徴です。鍋底から立ち上がる無数の細かな蒸気バブルが、お米一粒一粒に熱をやさしく、均一に伝え、粘りすぎず、ほどよい弾力のあるふっくらとしたご飯に炊き上げます。
この泡の繊細な動きは、実は高性能な炊飯器でも重視されている要素のひとつ。香りや旨味をしっかり閉じ込めるための大切な仕組みであり、土鍋だからこそ引き出せる自然な力です。
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ドーム型の蓋で炊きムラ防止
ご飯窯といえば、一般的にはドーム型の蓋が定番ですが、コセールのご飯窯は、まるで三角形に見えるほど傾斜のきつい独特の蓋を採用しています。この特徴的な形状により、蒸気が鍋の中で激しく対流し、熱を全体に均一に行き渡らせることで、炊きムラを防ぎます。 さらに、炊きあがった後の蒸らしの時間にも、この蓋の形が効果を発揮し、鍋の内部を均一な温度に保つことで、ご飯の甘みや旨味をしっかり引き出してくれます。 なお、蓋は炊飯中にとても重要な役割を果たすため、炊いている最中は決して開けないようにしてください。 コセールのご飯窯には内蓋は付いていませんが、本体は高さのある円筒形になっており、吹きこぼれが起きにくい設計です。何度も炊飯を重ねても、ほとんど吹きこぼれることがなく、快適に使っていただけます。
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表面のご飯粒が立っています
コセールご飯窯のまとめ 〇大量に放出される遠赤外線。 〇熱伝導率の低さから50〜70度をゆっくり時間をかけて。 〇微細な蒸気バブルがひと粒に味を閉じ込めて。 〇ドーム型の蓋でムラのない仕上がりに。
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ちょっとした煮込み料理にも
みそ汁やとろ火で煮込む料理など、ちょっとした一品料理に重宝します。コンパクトサイズでコンロの邪魔もせず、端っこの火力の小さい場所でも十分に煮込み料理ができます。
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ひと粒がしっかりしているので冷めてもおいしい |

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弁当やおにぎりに!
ひと粒がしっかりしていて旨味もあり、歯ごたえもしっかりあります。おにぎりが特に美味しいですね、土鍋で炊くとパサつきがなく、モチっとした食感がしっかり続きます。
写真のアイテム八角箸箸置きお櫃
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