4th-market 八十八 お櫃 一合半

■商品名4th-market 八十八 お櫃 一合半
商品コード:4th-1228
冷蔵庫でご飯を美味しく保存する事に特化して開発されたお櫃です。




冷蔵庫でご飯を美味しく保存
新発想の陶器のおひつ


ご飯を保管する際、炊飯器の保温機能や冷凍保存を使うことが多いと思います。私自身も、かつては炊飯器で10時間ほど保温したご飯を食べていました。再加熱機能もあるとはいえ、炊きたてに比べるとどうしても美味しさは落ちてしまいます。

この商品は、そんな悩みを解決してくれる「1食分のご飯をおいしく保管するためのお櫃(ひつ)」です。土鍋の産地・三重県四日市市の萬古焼で作られた耐熱陶器で、電子レンジやオーブンにも対応。炊きたてのご飯をそのまま入れて冷蔵庫に入れても問題なく、冷えたご飯も電子レンジで温め直せば、ふっくらとおいしくよみがえります。

このお櫃の美味しさの秘密は、吸水性のある耐熱土にあります。ご飯を保存する際、余分な水分をほどよく吸収し、ベタつきを抑えてくれます。そして、電子レンジで再加熱すると、土に吸収されていた水分が蒸気となって放出され、ご飯を包み込むように再び水分を与えてくれるのです。その結果、まるで炊きたてのような、もちっとした食感とツヤのあるご飯を楽しむことができます。

開口部は広く設計されているため、ご飯の出し入れもスムーズで、手に取りやすい形状です。毎日の食卓で無理なく使える、機能性に優れたお櫃です。

さらに、萬古焼の耐熱陶器なので、オーブン料理にも使用可能。ご飯の保存だけでなく、グラタンや焼き野菜など、ちょっとした一品料理にも活躍する、多用途に使える便利なアイテムです。










フタがフラットなので重ね置きOK

フタも同じ耐熱陶器で作られています。冷蔵庫の空きスペースを有効活用できるフラットなフタです、写真の一碗タイプは重ね置きに安定する凹みがあります。お漬物の容器や、納豆のパックなど小さな小皿を置くことができます。











八十八(やそはち)て読むんですよ

漢字の[米]の由来は実るまでに 88回もの手間を掛けて育てる所から八十八を組合わせたと言う説があります。
八と言う漢字は末広がりの形から縁起の良い数字とされ88歳のお祝いを漢字の由来に基づき米寿と呼ぶようになりました。
長寿祝いの色が黄色であるのも稲穂の色を連想させるからだと言われています。







八十八のおひつは
1合半サイズと一椀サイズの2サイズあります





必要量の水分だけをごはんに戻す。

水分を吸収しベタ付きを抑える器は沢山あります。しかし、
温めるときに吸収した必要量の水分を再びごはんに戻しおいしさが蘇るのは、八十八お櫃の最大の特徴です。









■ご使用に注意・お手入れ


耐熱製品[八十八お]のお取り扱いについて

〇 電子レンジ・オーブンでご使用頂けます。
× 熱い状態の本体を素手で触らないで下さい。加熱後は直接テーブルに置かないで下さい。
金物や硬質な食器類とは別に洗浄して下さい。接触によって欠けや破損の原因になります。
△ 食洗機で洗浄する場合、使用状況によっては破損の可能性があります。個別に手洗いすることをおすすめします。
! 吸水性があるため、臭いの強い食材や油分の多い食材などを長時間放置するとシミやカビ・臭いの原因になります。洗浄後には乾いた布で良く水分を拭き取り、乾燥した状態で収納して下さい。

温め時間の目安 500w
お櫃一合半4〜5分
*時間は目安です。ご使用の電子レンジに応じて微調整して下さい。


■ メーカー・生産者の説明


4th-marketは使うたびに愛着が増していくような質感。毎日の暮らしの中で利便性が向上する機能性を普段使いに活かせるものつくりのメーカーです。
三重県四日市市を中心に土鍋などが生産されている萬古焼、土鍋の国内シェア70〜80%を占める圧倒的な土鍋の産地で作られており、その四日市で焼物を生業とする「山口陶器」「竹政製陶」「三鈴陶器」「南景製陶園」、この4つの窯元が集まり創った会社なのが4th-marketです。
それぞれの持っている技術を活かし、大量生産ではなく徹底的に手間ひまを掛けてものづくりを追求したい4つの窯元が理想を求めて作った商品です。




■ Spec


素材

陶器萬古焼

サイズφ15.7×H9.8cm
カラー白黒
重さ約840
メーカー4th-market
シリーズ八十八
生産国日本

ごはん一合半用

オーブン・電子レンジ可能