天日干しなたね油 農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100% 国産 なたね油 菜種油


この商品の賞味期限は、450gは2026/07、900gは2026/08、3600gは2026/10です。

※生産量の都合で、お一人様1点のみとさせていただきます。
※現在搾汁にお時間をいただております為、日付指定がお受けできません。
ご了承ください。

※在庫がある場合は、最短発送可能です。お届け日、ご購入数など、お気軽にお問い合わせください。

本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。





菜種油とは
アブラナ科の植物である菜の花(ナタネ)の種子から抽出される植物油です。
古くから日本やヨーロッパなどで食用や工業用に利用されてきました。
菜種油は主に調理用の油として使用され、特に炒め物や揚げ物に適しています。
栄養面では、菜種油は不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、その中でもオメガ3脂肪酸やオレイン酸が多く含まれています。
不飽和脂肪酸は心血管の健康に寄与し、悪玉コレステロールを減少させる効果があるとされています。

どんな料理でも合うなたね油!
「天日干しの菜種を搾った菜種油」は、菜の花畑の作付け面積が全国トップクラスである青森県下北半島・横浜町で、農薬や化学肥料を使用せずに育てた菜種を使用して、丁寧に作られています。
この菜種油は熱に強く、酸化しにくいため、高温調理である揚げ物などでも安定した品質を保つことができます。そのため、風味が保たれやすく、食材の旨味を引き立てます。
「天日干しの菜種を搾った菜種油」は、さまざまな料理にマッチします。
用途:
炒め物: 野菜を炒める際に使うと、素材の風味を引き立てます。
ドレッシング: サラダのドレッシングとしても最適です。
揚げ物: 揚げ物に使うと、カラッとした仕上がりになります。
お菓子作り: バターの代わりに使うことで、ヘルシーなお菓子作りが可能です。
どんな料理にも合うので、ぜひお試しください。
お客様からは、「この油を使い始めたら、もう普通の油には戻れません。それほど美味しくて、何度もリピートしています。ドレッシングやパスタ、マリネなどにオリーブオイルの代わりに使うのも、美味しいです。」といったお声もいただいています。

化学溶剤不使用!非加熱処理!上澄みだけをすくい濾紙で濾過!
安価な食用油は、n-ヘキサン等の化学溶剤を使って大量に搾られることがあります。
化学溶剤を使用すると、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があります。
しかし、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、化学溶剤を使用していません。
一般的な菜種油は、作業時間を短縮させ搾油量を向上させるために、菜種そのものを加熱してから搾油する効率重視で作られますが、この油は、菜種特有のエグミを極力出さないように、非加熱でじっくり(0.2kg/?の圧力)時間をかけて搾油機で搾油して、寒い時期は約2週間、暑い時期は4〜5日間静置します。
そして静置後に上澄みだけをすくい、濾紙と濾布を2重にし1度のみ濾過しています。
姉妹品の「御なたね油」は6回濾過しているのに対して、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、1回しか濾過されていないため、味にコクがあり、酸化しにくいことから、繰り返し利用できるので、加熱油としても活用できます。
勿論、ドレッシングやマヨネーズなどの材料として生食でも使えます。

鮮度に拘っている油です!
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は商品の作り置き保管はしておりません。
弊社より工場へ発注した際に約10本ずつ搾油している、非常に新鮮な油をお届けしています。

「菜種油が健康に悪い?」
菜種の品種によっては搾取した油の60%以上をエルカ酸が占めることがあるといわれています。
エルカ酸(別名:エルシン酸)とは、不飽和脂肪酸の1つです。
2016年11月に内閣府が発表した「欧州食品安全機関(EFSA)、食中毒及び飼料中のエルカ酸に関する科学的意見書」では、エルカ酸を長期摂取することでの健康リスクとして、心臓の心筋部における脂質代謝障害への影響があると報告されました。
そこで海外で開発されたのが、遺伝子組み換えをしてエルカ酸を取り除いたキャノーラ油です。
しかし、遺伝子組み換え食品が問題視されており、日本国内では、エルカ酸を含まず、遺伝子組み換えでない品種の菜種を栽培するようになりました。
当商品の原材料である菜種の品種名は「キザキノナタネ」であり、エルカ酸(別名:エルシン酸)が含まれていない品種です。


ガーリックオイル

抗癌作用No.1といわれる大蒜の薬理成分は、大蒜を細かく刻んで油に浸けることで、疲労回復成分アリシンが食用油に溶けると、強力な抗酸化物質アホエンになって活性酸素の発生を抑えるほか、抗血栓作用により心臓病や脳梗塞の危険性を減らします。
唐辛子を一緒に油に浸けることで、血流を良くするカプサイシンの働きが加わり、大蒜と共に疲労回復に貢献します。

【材料】
天日干し菜種油 380g
大蒜 10片
唐辛子 1本
・ローズマリー 小匙1

【作り方】
(1)大蒜は皮を剥き微塵切りし、2時間ほど置きます。
(2)唐辛子は種を抜きます。
(3)鍋に油と大蒜を入れ80℃以上にならないように20分温めます。(80℃を超えてしまう場合は、火を消しましょう)
(4)(3)の粗熱を取り、鮮度保持容器に、全ての材料を入れ常温で5日程保管し完成。
その後は冷蔵庫保管します。
唐辛子は1週間ほどで取り除きます。
※材料を混ぜ合わせた後、常温で5日程で、大蒜のアホエンがしっかり油に浸みこみます。
5日以降は冷蔵庫で保存し、1か月程で使い切りましょう。
※アホエンは80℃以上で分解してしまうので、加熱は80℃以下にしましょう。

植物性マヨネーズ

豆乳から、新鮮で乳酸菌が生きている健康的なマヨネーズを作ってみよう!
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。

【材料】
豆乳 200g
味噌 30g
 小匙2杯
・ヨーグルト 110g
天日干し菜種油200g+御菜種油140g
 大匙6

【作り方】
(1)豆乳、ヨーグルト、味噌、塩をブレンダーに入れ、撹拌します。
(2)ブレンダーを回しながら、油の2/3の量を少量ずつ入れ、固まるまで撹拌します。
(4)固まったら酢を入れ、さらに混ぜます。
(5)残りの油を少量ずつ入れ、しっかり撹拌できたら完成。

※酢を入れるタイミングは、液体が固まってから入れましょう。
固まっていないと、マヨネーズが緩くなってしまうことがあるので注意しましょう。

御なたねシリーズ
御なたね油は、優良ふるさと食品中央コンクールの国産農林産品利用部門で、最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞。
「手間とこだわりから生まれた、これまでの菜種油のイメージを変えた逸品」と評価されています。
青森県横浜町産100%の天日干し菜種を搾ったエクストラバージンオイル。
まろやかでナッツのような香りのヘルシーな菜種油です。
ミニ 90g
お試しやお土産にもぴったりな可愛いサイズ。
調味料としてテーブルに置いてもおしゃれなミニボトルです。
ブラウン 350g
ご自宅用にたっぷり使える350gタイプ。
遮光性にも優れたブラウンボトルは、賞味期限も長く、普段使いにおすすめです。
グリーン 820g
ご家庭をはじめ、業務用としてもおすすめ。御なたね油の中で一番大きいグリーンボトルです。



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