コンクリート用顔料 色粉(CCI)
コンクリートのカラーリング CCI 10kg玄関アプローチや屋外テラス、勝手口への通路や駐車場などにおすすめ。
石材を使ってアプローチや駐車場を作るとコンクリートだけで作る場合に比べ、材料費だけでなく石を敷き詰めたり張ったりする施工費が上乗せされます。コストを抑えるために、冷たく殺風景に見えるコンクリート敷きで我慢していませんか?
新パッケージへの移行期間中のため、旧パッケージで届く場合があります。ご了承ください。 |
コンクリートに色をつける粉(色粉)です。表面に散布して、コテでならして仕上げます。石材を敷き詰めるより施工にかかる時間の短縮ができます。
ペンキなどでコンクリート表面を塗装した場合と異なり、色粉を使って施工した場合、雨などで施工面が濡れると、石材と同様に色が濃くなり深みのある表情を作ります。雨の日はまた別の雰囲気をお楽しみいただけます。
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ご購入いただいたお客様から、施工のレポートとお写真を送っていただきました。
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ヴィンテージバフ、ファウン、ミスティーグレー、オートミール、グラニットグレーからお選びいただけます。
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[1] 下地のコンクリート表面の水分が飛ぶのを待つ。
表面に水が浮いていない、なおかつ湿っている状態になるまで待ちます。
※乾燥しすぎるとコテで撫でられなくなってしまいます。
※待ち時間は天気・湿度によって異なります。大抵はその日のうち、夏場などは30分程度で最適な状態になることもあります。
[2] フルイ網などを使って散布する。
下地をコテで適度にならした後、下地のコンクリートが見えなくなる程度に粉を振りかけて下さい。
※厚く散布しすぎると、あとで粉が剥離して色落ちすることがあります。
[3] 金コテでなでる。
なですぎて下地が見えてしまったら、もう一度その部分に粉を散布して仕上げます。
※コンクリートに粉を散布したまま、ザラザラの状態でも着色されますが、コテでならした表面より汚れがつきやすい仕上がりとなります。