手作りアプローチにおすすめDIYキット
こちらは、コンクリート顔料 20kgの商品ページです。
新パッケージへの移行期間中のため、旧パッケージで届く場合があります。ご了承ください。 |
コンクリートに色をつける粉(色粉)です。
表面に散布して、コテでならして仕上げます。石材を敷き詰めるより施工にかかる時間の短縮ができます。
20kgでおよそ10〜14平米の着色ができます。
![]() | 半分の量で足りる方はこちら 顔料 C.C.I 10kgサイズ ≪ 画像クリック |
ペンキなどでコンクリート表面を塗装した場合と異なり、色粉を使って施工した場合、雨などで施工面が濡れると、石材と同様に色が濃くなり深みのある表情を作ります。雨の日はまた別の雰囲気をお楽しみいただけます。
ご購入いただいたお客様から、施工のレポートとお写真を送っていただきました。
![]() | こちらのパスメイクを使って石畳のようなブロックを作り、その上に色粉をかけて仕上げています。 ≪ 画像クリック |
ヴィンテージバフ、ファウン、オートミール、グラニットグレーからお選びいただけます。
![]() | 着色と同時に上の施工イメージのような石張り風に仕上げられる♪ コンクリートの型紙はこちら ≪ 画像クリック |
[1] 下地のコンクリート表面の水分が飛ぶのを待つ。
表面に水が浮いていない、なおかつ湿っている状態になるまで待ちます。
※乾燥しすぎるとコテで撫でられなくなってしまいます。
※待ち時間は天気・湿度によって異なります。大抵はその日のうち、夏場などは30分程度で最適な状態になることもあります。
[2] フルイ網などを使って散布する。
下地をコテで適度にならした後、下地のコンクリートが見えなくなる程度に粉を振りかけて下さい。
※厚く散布しすぎると、あとで粉が剥離して色落ちすることがあります。
[3] 金コテでなでる。
なですぎて下地が見えてしまったら、もう一度その部分に粉を散布して仕上げます。
※コンクリートに粉を散布したまま、ザラザラの状態でも着色されますが、コテでならした表面より汚れがつきやすい仕上がりとなります。