運気上昇 龍神守
龍は天高く昇る生き物で、古くから物事が上昇することの象徴として考えられています。その龍が、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきたとされる「勾玉」に絡み合う、とても縁起の良いお守りです。
勾玉は身に襲い掛かる厄災を除ける強力な魔除けのお守り、昇り龍は運気上昇・立身出世・身体健全・仕事順調・学業成就・家庭円満・商売繁盛・家運隆昌などを司る神様です。
授かった方に多くの運を招き入れるよう奉製、祈願されております。大切にお持ちください。
運気上昇 龍神守は当店にて販売しています。
カラーはピンクと紫からお選びください。
勾玉がピンク、根付け紐の色が赤となっています。
勾玉の色が紫、根付け紐の色が青です。
龍は架空の動物ですが、中国ではすべての運気やエネルギーを司る霊獣とされ、日本では古くから龍神様として崇拝されてきました。
そして、大地のすべてのエネルギーの源とされ、水の神様とされています。
その龍が高く昇る昇龍は、立身出世・身体健全・仕事順調・学業成就・家運隆昌を司る神さまと崇められています。
勾玉
古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれる説が有力です。
世界的に見ても日本や朝鮮半島の一部地域でしか発掘されず、それらは縄文時代にすでに作られていました。
神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに献上されました。これが三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと伝えられています。
勾玉の不思議な形は頭の部分が日(太陽)を表し、尾の部分が月を表しています。この太陽と月が重なりあった形は大いなる宇宙を崇拝していたと思われます。そして穴には祖先とのつながりを持つことにより、我が身に降りかかる邪気・邪霊から身を守り、その恩恵を受けたとされています。
※いずもまがたまの里伝承館より引用