八島農具興業 菜切包丁 野菜包丁 包丁 菜切り包丁 野菜用

打刃物の刃と桜の木を柄にした武骨な雰囲気がかっこいい、野性味あふれる包丁です。
名前の通り野菜用の包丁は、刃が四角い形で面積が大きく、一直線。嵩のあるキャベツや白菜をまっすぐ切り分けたり、小刻みに動かす千切りやかつら剥きなどの動作がしやすいです。まな板に対して平行になるため、切る時に力が均一入り、繊維を潰さずきれいに切ることができます。
また幅広い刃を活かして、切り終えた千切りキャベツやみじん切りの薬味など、まな板の上でさっとひとまとめできます。こぼれやすい具材をお皿へ移す動作がグッと楽になり便利です。
刃の部分は硬く、滑らかに切れる安木鋼の「青鋼」を使用。切れ味が長く持つ特徴があり、研ぐ頻度が少ないのもうれしいところです。

製品仕様
◇ サイズ(刃渡り) 約L305mm (約L180mm)
◇ 重量 約166g
◇ 材質 鉄、青鋼2号、山桜(鳥取県産)
◇ 製造 八島農具興業株式会社(鳥取県倉吉市)
◇ パッケージ 化粧箱
◇ 備考 刃:黒打ち仕上げ 柄:ウレタン仕上げ
  ナイフカバーは付属していません
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武骨な雰囲気がカッコイイ。

打刃物の刃と桜の木を柄にした、自然あふれる菜切包丁。
名前の通り野菜用の包丁は、刃が四角い形で面積が大きく、一直線。嵩(かさ)のあるキャベツや白菜をまっすぐ切り分けたり、小刻みに動かす千切りやかつら剥きなどの動作がしやすいです。

桜のハンドルは1点1点個体差があり、ありのままの枝の形にカットされ、艶やかに仕上げられています。



千切りやみじん切りに。
反りの無い刃はまな板に対して平行になるため、野菜を切る時に力が均一入り、繊維を潰さずきれいに切ることができます。
トントンと小気味良い音を立てるから、面倒になりがちな細かな作業も楽しくなりそうです。



こぼれ落ちやすい千切りキャベツやみじん切りの薬味など、まな板の上でさっとひとまとめ。
刃の身幅が広いため、切り分けた野菜を容器へ移す動作がグッと楽になります。



大根に沿って包丁を動かせるので、かつらむきや皮剥きにも便利です。

手打鍛造によって製造された包丁の腹部分は、焼入れ時にできる黒い酸化膜をそのまま残し、錆びにくい仕上がり。武骨な風合いがかっこよく感じます。。
刃の部分は硬く、滑らかに切れる安木鋼(やすきはがね)の「青鋼2号」を使用しています。切れ味が長く持つ特徴があり、研ぐ頻度が少ないのもうれしいところです。
また両刃になっており、右利き、左利き問わずお使いいただけます。



柄の部分は鳥取の山桜を使用。自然素材なので、太さや長さの個体差が大きく出ます。
節や若干曲がった部分によってグリップが効き、自然としっくりする持ち心地。親指と人差し指がかかる部分は斜めに切られており、しっかりと握れるように仕上げられています。




ナイフの材質について

包丁は鋼を使用しているので錆びやすい素材です。使い終わったあとや、調理中しばらく使わない時は早めに洗い、水分が残らないよう乾いたふきんで拭き取ってください。

切れ味が落ちて砥石で研ぐ場合、材質の青鋼はとても硬いため、刃先や指元にご注意ください。
砥石は中砥石(1000〜1200番ほど)のご使用をお勧めします。市販の包丁研ぎ器、シャープナーなどはかえって刃が悪くなるため、お使いにならないよう避けてください。

自分で研ぐのは難しい…という方には、お近くの包丁研ぎサービスをご利用いただくのもおすすめです。




八島農具興業 菜切包丁

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八島農具興業

明治30年、稲扱千歯の製造元として創業。いつの時代も人を支えるのは食であり、食を支えるのは農であり、その農を支える道具で社会に貢献したいという思いと共に、様々な製品を手掛けながら、農業に寄り添ってきました。 地域の伝統の技術を知っていただき、継承いくことにも挑戦し、愛着をもって使っていただける道具を提供しています。

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