緻密な肌目と白く美しい光沢のスプルースのまな板。
食材を切る際のトントンと鳴る音はなんとも心地よく、天然木ならではのやさしさを感じます。
そして何より、樹脂製のまな板に比べて包丁の切れ味が長持ちし、食材がきれいに切れるのも木製の魅力。
適度な弾力があり、包丁の刃先を柔らかく受け止めてくれるので、食材の切れ味が良いのです。
厚みがあり湿気や乾燥による反りが出にくく、削り直しができるので、長く愛用する事ができるまな板。
使い込む事によって愛着が増し、日々の暮らしに馴染んでいきます。
庖丁工房タダフサのまな板は、特殊な加熱処理により生まれた環境に優しい『抗菌炭化木』を使用しています。
タダフサの特許技術から生まれた『抗菌炭化木』は、木材を炉の中で燻製状態にし、炭の一歩手前の状態にしたもの。木材に菌が付着しても栄養分となる水分や栄養がほとんどないので、菌が繁殖出来なくなり死滅してしまうので、腐りにくく衛生的にお使いいただけます。
完全に焼いてしまうと炭になりもろくなってしまいますが、半炭化状態なので木材そのものが持つ質感も残っています。天然木の異なる色味や木目、香り、重さなど、それぞれの個性をお楽しみください。
※炭化加工をした性質上、油分を染み込みやすくなっています。カツや天ぷらなど、油分の多いものは、まな板を水で濡らして拭いてから切る、キッチンペーパーを敷いてから切るなどしていただけますと、まな板への油移りを防ぐことができます。
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![]() 抗菌炭化木 まな板 S W300×D180×H27mm | ![]() 抗菌炭化木 まな板 M W380×D210×H27mm | |
![]() 抗菌炭化木 まな板 L W450×D210×H27mm | ![]() 抗菌炭化木 バターナイフ W25×L135mm |