富山県朝日町にある町の材木屋さん、尾山製材が作るみつろうオイルです。
木製品用のケアクリームをオイル状にし、さらに使いやすく、品質が長持ちするように緑茶成分がブレンドされています。木のカトラリー、キッチンツールの木肌をしっとり保護。クリームより短時間でメンテナンスができ、木本来の色味を美しく引き立てます。
天然素材5種類の厳選された原料で、人と環境にやさしく、塗料にありがちな薬品のにおい・刺激がありません。ご家庭の小さなお子様やペット、お肌が敏感な方、化学塗料など苦手な方にやさしく仕上げられています。
みつろうオイルは富山県産の菜種油のほか、アマニ油、椿油、緑茶、蜜蝋キャンドル職人が精製した蜜蝋の5種類を使用。クリームでは経年劣化による酸化や油臭さ、固まりやすかった欠点を、緑茶成分をブレンドしオイル状にすることで、体にやさしいのまま更に使いやすくなりました。
やさしい素材は素手で触ったり、口に入っても安全。香りは無臭に近く、換気が難しい冬でも気軽にお手入れができます。
上質な蜜蝋と4種類の植物油をブレンドしたオイルは、さらっとして伸びが良く、ご家庭でも簡単にメンテナンスができます。木の保湿とツヤ出しのほか、撥水・防虫効果があり、お気に入りの木工品を長くお使いただけます。
硬く絞った布で、ごみやホコリを拭き取ります。汚れがある場合は洗剤などで取り除き、乾かします。
使い古しのシャツなどが使いやすいです。
乾いた布やスポンジにオイルを少量なじませ、薄く広く塗ります。若干濡れ色に仕上がるため、初めて使う場合は目立たない所で試し塗りをしてください。(緑色のオイルですが塗っても緑色にはならず、無色透明です。)
オイルの量はこってり塗りすぎると、次の拭き取り作業が大変になるため、布に軽くオイルが付く程度に使うのがおすすめです。
塗り終わったら馴染ませるため、30分ほど乾燥させます。塗りたてはややべたつきがありますが、乾くとオイルが染み込んで落ち着きます。
乾いたら、仕上げ用の布で乾拭きをします。余分なオイルを拭き取ったら、メンテナンス完了です。
磨いてきれいになっていく時間はとても楽しく、これからも大切に使っていきたくなる気持ちになります。
塗布後はオイルが膜になり、水や汚れを弾いて、におい移りも抑えてくれます。
お手入れのタイミングは塗った部分が薄くなってきたり、塗ってから3〜6ヶ月後ごろ。よく使うカトラリー、調理器具などは定期的なお手入れをおすすめします。
みつろうオイルは無垢材やオイル仕上げのもののほか、ウレタンが取れてきた木製品にもお使いいただけます。
容量 | 対象 | 使用量(革靴の場合) |
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10g | 小物、財布など | 8足 |
40g | 鞄、衣類など | 32足 |
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富山県朝日町にある材木店 尾山製材。
輸入材が増える中、町の材木屋さんだからこそ材木以外にできることは何かを見つめ直し、2009年に「人と自然に優しい」をコンセプトに天然素材のみを使用したみつろうクリームの製造。2013年には、虫喰いによって使われていない木材を使い、里山再生を目指す「RetRe(リツリ)」などブランドを立ち上げました。
主に製材業を行う一方、木を中心とした社会を循環させる仕組み作りにも力を注いでいます。
![]() 木工用 みつろうクリーム 10g | ![]() 木工用 みつろうクリーム 40g | ![]() 木工用 みつろうクリーム 200g |
![]() 革製品用 みつろうクリーム 10g | ![]() 革製品用 みつろうクリーム 40g | ![]() 愛犬の肉球用 みつろうクリーム 10g |
![]() 木工用 みつろうオイル 50ml | ![]() 木工用 みつろうオイル 300ml |