丸嘉小坂漆器店 輪輪 カラフェ 盃 透 90ml ぐい呑み 猪口 漆塗り 漆硝子

透明なガラスに漆で色付された、漆硝子のカラフェ盃。
製作しているのは、伝統工芸・木曽漆器の老舗「丸嘉小坂漆器店(まるよしこさかしっきてん)」。
光にかざすと透けた生漆色が美しく、軽やかで透明感のある質感が特徴です。
一筆一筆、輪状に塗り重ねられた透き漆。漆を重ね塗りすることで色の濃淡を表現しています。
ガラスの透明感と漆の落ち着いた色合いがうまく調和して、しっとりとした質感のグラデーション。
漆そのままのカラーをまとった、丸くコロンとかわいい形の盃です。

製品仕様
 ◇ サイズ φ50×H45(mm)
 ◇ 容量 約90ml(満水)
 ◇ 素材 ガラス
 ◇ 表面仕上げ 漆焼付
 ◇ メーカー 丸嘉小坂漆器店(長野県塩尻市)
 ◇ パッケージ 化粧箱


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コロンと可愛い漆硝子の盃

透明なガラスに漆で色付された、漆硝子のカラフェ盃。
伝統工芸・木曽漆器の老舗「丸嘉小坂漆器店(まるよしこさかしっきてん)」が製作しています。

光にかざすと透けた生漆色が美しく、軽やかで透明感のある質感が特徴。
江戸時代より続く“漆塗り”の技法を使った新しい器です。

透き漆を輪状に色付けした、漆そのままのカラーをまとった「輪輪(warin)シリーズ」。

漆を重ね塗りすることで色の濃淡を表現した、丸くコロンとかわいい形の盃です。



warin−輪輪シリーズ<カラフェ>



カラフェ 盃

カラフェ S

カラフェ M

ガラスに映える琥珀色の漆

一筆一筆、輪状に塗り重ねられた透き漆。ガラスの透明感と漆の落ち着いた色合いがうまく調和して、しっとりとした質感のグラデーションになっています。

「丸嘉小坂漆器店」の職人さんが言うには、漆はガラスの外側のみに塗られていますが、透明さが手伝って内側にも模様が現れるのだそうです。

よく見ると刷毛の模様などもわかり、職人の手仕事のようすが伝わってきます。

横から透けて見える漆塗りがどこかレトロな雰囲気。昔懐かしい印象のアンバーカラーは、見ていると温かい気持ちになります。



深い森に囲まれた旧中山道沿いの小さな町、木曽平沢で1945年に創業して以来、漆を生業としてきた職人工房、丸嘉小坂漆器店。

新しい漆を表現したいという思いから、ガラス製品に漆塗りを施すというアイデアを発案。漆が剥がれない下処理の方法を、長年にわたって試行錯誤を繰り返し、1994年に製品化。

漆とガラスの融合製品「漆硝子」が作られるようになり、これまでの漆器とは少し違った、華やかなイメージの漆塗りの器が出来上がりました。

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