カフェやコーヒー専門店で見かける銅のマグカップ。
頼んだアイスコーヒーが銅のマグカップでやってくると、とても美味しそうで嬉しくなります。
汗をかいたカップは、見るからに冷たそう。持ち手もひんやり、唇をつけた時のヒヤッとする感じは、ほかのカップではなかなか味わえない感覚です。
銅は熱が伝わりやすく、氷を入れるとカップが氷る寸前の冷たさに。
カップの冷たさを感じながら、キンキンに冷えたアイスコーヒーが喉を通っていく感じ。氷がカランと鳴る涼やかな音。アイスコーヒー好きにはたまらない一杯です。
氷を入れると、一瞬で器そのものが氷になったようになります。鉄の5倍、ステンレスの25倍、熱が伝わりやすい素材だと言われているのも頷けます。
表面につく結露も、冷たい飲み物を飲んでいるからこそのこと。手が濡れてもそれもまた良し、体感温度も下がりそうです。
バーでは銅のマグカップで出されることが多いモスコミュール。
ヒンヤリとした口当たりで唇がしびれるほどの冷たさ。ライムの爽やかさとジンジャーのピリッとした刺激が鮮やかになり、冷たいのど越しを楽しむことができます。
お家にいながら、お店のような雰囲気を味わえる銅のマグカップ。
手掛けているのは、銅製品の老舗メーカー「アサヒ」。金属加工が盛んな新潟県燕市の職人の手によって丁寧に磨いて仕上げられています。
金属加工で有名な新潟県燕市で誕生した「食楽工房シリーズ」。その美しい佇まいと品質の高さは熟練の技から生み出されています。
古くから受け継がれている伝統製法と最新の技術を駆使して、職人が、一つ一つ丁寧に手磨きをして仕上げています。
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