ペット食育講座・2級認定講座 Zoomセミナー

ペット食育協会(R)ペット食育講座/2級認定講座(Zoomオンラインセミナー)
愛猫・愛犬のための「手作りごはんセミナー」


「手作りごはんセミナー〜ペット食育講座・入門講座」を終了していただいた方に受講していただける講座です。

消化・吸収のしくみ、栄養素の働き、ライフステージ別・食事の考え方など、猫さん、犬さんの「食」について、より深く学んでいただけます。


手作りごはんは、愛猫さん・愛犬さんの健康のためにできるケアです。

病気になって慌てる前に。
元気なうちから、体を整えてあげましょう。


セミナー時間/12時間
受講料/34,000円(消費税・テキスト代・認定料込)
※2〜4日に分けて開催させていただきます。



設定されている日程以外でも、随時開催いたします。
メールにて、
■ご希望の講座名
■ご希望の日時
をお知らせください。
E-mail : info@fukunekohonpo.com
犬と猫ペットの手作り食zoomセミナー

ペット食育協会® ペット食育講座/2級認定講座



犬と猫ペットの手作りごはん ペット食育講座・2級認定講座 オンラインセミナー





「すべてが興味深い内容だった」
「ますます自信を持って手作りごはんを続けられる」
「ペットフードについてもよくわかった」とおっしゃっていただける「2級認定講座」。

なぜ、「食」が大事なのかが、より深くご理解いただける講座です。
消化のしくみも、より詳しく解説。
「なぁんだ。変なことで不安になっていた」
「変なことを信じていた」というお声をいただく通り、受講いただいた後は「食」について、迷いがなくなります。

APNA(ペット食育協会®)作成の学術論文に基づいたテキストを活用して丁寧にお伝えします。





「手作りごはんセミナー〜ペット食育講座・入門講座〜」
を受講していただくと、その日から、自信を持って手作りごはんを始めることができますが、さらに一歩、より深く、犬や猫にとっての栄養素についての考え方、年齢別の食事の対処法、ペットフードの歴史やラベルから読み取れることなどを学んでいただくのが、2級講座です。
愛犬さん、愛猫さんのために、食に関する知識、深めませんか?


  • 健康な子がもっと健康になるための手作りごはんの話
  • 犬や猫の食べる・食べないの秘密
  • 栄養バランスの不安をなくすための栄養学の基礎
  • ライフステージについて
  • 正しく理解するペットフードの歴史とラベル表示の読み方
  • ペットフードのこの成分、どんな食材で置き換えたらいい?
  • 犬と猫の栄養要求量
  • 食事の量と食材の割合はどう決めたらいい?
などなど、
犬と猫の手作りごはんについてだけでなく、ペットフードについても学んでいただけます。









セミナー時間/12時間(2日〜4日に分けて開催いたします)
受講料/36,300円(消費税・テキスト代・認定料込)


  • ご要望に合わせて随時開催致します。


  • 上記の日程以外でも、随時開催いたします。
    ご希望の日時(第1〜第3希望まで)をお知らせくださいませ。 
    info@fukunekohonpo.com


      確認書「お約束いただくこと」を郵送いたしますので、署名・捺印の上ご返送お願いいたします。
    確認書は、セミナーのテキストをインターネット上に掲載しないことをお約束いただくもので、ペット食育協会の著作権・商標権などの権利を守り、 情報が間違った形で広がることを防ぐとともに、 将来にわたり、安定して確かな情報をお伝えするためのものです。
    お手数をおかけして申し訳ございませんが、ご協力お願いいたします。
      ご記入いただいた確認書が弊社に届き次第、セミナーのテキストを郵送いたします。
    ※受講料のお支払いが「銀行振込」または「コンビニ決済」の場合はご入金確認後の郵送となります。
      セミナーは、Zoomを利用いたします。事前にダウンロードして、利用できる状態にしてください。
      セミナー受講用のURLをメールにてお届けいたします。
    ※セミナーの2日前になっても、メールが届いていない場合はお問い合わせください。
    info@fukunekohonpo.com
      セミナーは時間通りに開始いたします。開始時間前に、PCを起動した状態でお待ちください。
      受講申し込み後に、急なご用事で参加できなくなった場合は、日程の変更も承りますので、お申し出ください。





    セミナーで使用するテキストは、ペットのための手作りごはんの本を多数出版されている、須崎動物病院院長、ペット食育協会(R)会長である須崎恭彦獣医学博士と、犬の心臓病の専門医である伊藤大輔獣医師が作成。ご家庭で活かせる実践的な栄養学と、獣医学が関連付けられた、永久保存版のテキストです。






    「ペットを飼う」ではなく、「ペットと暮らす」。
    「ペットの餌」ではなく、「うちの子のごはん」。
    手作りごはんセミナーは、このような意識の方に受講いただいています。

    次男坊猫のお腹が緩く、フードジプシーを経た後、手作りごはんをはじめました。

    手作りごはんを開始してすぐに改善した、次男坊猫のお腹。
    あんなに悩んでいただのは、何だった?と拍子抜けするほどの改善ぶりでした。

    私と同じように愛猫さん、愛犬さんの「お腹がゆるくて困っている」という方がいらっしゃるかもしれません。

    もしかしたら、お腹の不調はなくても「ペットフードを食べたがらずに困っている」
    という方がいらっしゃるかもしれません。

    あるいは、「本当にペットフードでいいのだろうか」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そのような方におすすめしたいのが、手作りごはんです。

    たとえば、手作りごはんは、栄養バランスを整えるのが難しそう。
    ネットの情報をみると、あげてはいけない食材がいっぱいで不安。
    カロリー計算は面倒などなど、
    手作りごはんには、何となく、大変そうなイメージがあるかもしれません。

    でも、おさえておくべきポイントさえ知っていれば、全然、難しくはありません。
    大変でもありません。

    人のごはんを作るついでに、できてしまうものです。
    旬の食材を、一緒に楽しめるごはんです。
    使用する食材を、自分の目で確認して選ぶことができるのは、
    手作りごはんだからこそ、の大きな安心感だと感じています。

    手作りごはんを楽しみに待っていてくれて、
    おいしそうに食べてくれる愛猫たちの姿を見ていると、
    食べる楽しみ、喜びをあげられる、という、私自身の喜び、楽しみにもつながっていることを実感し、
    そのしあわせをかみしめる毎日です。

    私と暮らす次男坊猫が、お腹のゆるい子でなければ、手作りごはんにはたどり着いていなかったかもしれません。
    そう考えると、次男坊猫のお腹のゆるさにさえ感謝の念がこみあげます。

    ウイルス性鼻気管炎の影響なのか、厚い膿で覆われた目はほとんど開かず、
    体中ノミだらけの状態で保護したのは長男猫。
    獣医師さんには「保護するのが一日遅れたら助かっていなかった」と言われるほど弱り切っていたこともあり、
    ともに暮らすようになってからしばらくの間は、次から次に、様々な症状が現れ、
    動物病院通いが、まるで日課のようになっていました。
    現在、長男猫は17歳。手作りごはんに変えて10年を過ぎましたが、
    以来、一度も動物病院のお世話にはなっていません。

    手作りごはんは、メリットいっぱい。
    皆様へお伝えしたいことがたくさんあります。
    手作りごはんのメリット、手作りごはんによるさまざまな嬉しい変化など、
    ペット食育協会作成の、学術論文に沿ったテキストに加え、
    手作りごはん開始から10年以上が過ぎた、私の経験談、
    須崎動物病院仙台移動式診療に立ち会わせていただいての学び等を交えながらのセミナーを開催しています。



    セミナー講師 鈴木美由起

    猫さん専門ペットシッター・キャットシッター
    猫さんの食のアドバイザー
    猫さんの健康・元気な暮らしのアドバイザー
    • ペット食育協会(R)上級指導士
    • 「CSなんり」第4期キャットシッター養成講座修了
    • 愛玩動物飼養管理士一級
    • 日本ホリスティック獣医師協会認定
      ホリスティックケア・カウンセラー