『オノマトペカード』から、親子で遊べるワークブックが登場! |
大好評『オノマトペカード』シリーズから、親子で遊べるワークブックが登場! 指さしや線つなぎなどシンプルな遊びで、遊びながらお子さんのことばの世界を広げます。 ひらがなの学習をはじめたお子さんはもちろん、おしゃべりをはじめる前のお子さんにも、音を楽しめるような内容になっています。特に、拗音(ようおん)や濁音・半濁音の読み書きが苦手なお子さんにとっては、楽しみながら音を聞き分ける力、文字を読む力を育てます。 |
言語聴覚士:石上志保先生 監修 |
立案・監修者は『オノマトペカード』と同じく、長年子どもたちの言語・コミュニケーションの発達を支援してきた、言語聴覚士の石上志保先生。 「日々の言語指導で使っている『オノマトペカード』をもとに、楽しく遊べるワークブックのようなものがあったら…」という思いから生まれました。 (石上先生) 「このワークブックは机に向かって学ぶというよりは、お父さんやお母さんが一緒に読んで、お子さんと音を楽しんでいただければと思います。ですから、もしお子さんが違うものをさしても間違いを指摘するのではなく、お子さんがさした絵に合うことばを聞かせてあげてください。正しくこたえられるかどうかよりも、ことばの音やリズムに触れて楽しむことを大切にしたいと思っています」。 |
構成は3章仕立て |
![]() 【1章】 オノマトペを聞いて合う絵を指さしたり、丸で囲んだりして遊びます。 えんぴつで上手に線が書けない場合は、指さしだけでも遊べます。また、ページが進むごとに、難易度もちょっとずつ上がります。ことばを聞き取って理解する力、そして、その音や意味を記憶しつつ、目を動かして絵を探す力を育てます。 ![]() 【2章】 オノマトペと合う絵を指さしや線でつないだりして遊びます。 ことばと合う絵を線でつなぎます。文字と絵、同時に二つのものの位置を捉えたり、それぞれの位置を記憶したまま目と手を協応(※)させて動かす力を育てます。 (※)協応…複数の器官や機能が互いにかみあってはたらくこと ![]() 【3章】 絵に合うオノマトペを選んで指さししたり、丸で囲んだりして遊びます。 絵に合うことばを1つ選びます。似た音やことばを聞き分けたり、文字を見分けたりする力を育てます |
こんな方におすすめです |
・通常の名詞を使ったドリルにちょっと難しさを感じている ・お勉強形式ではなく、親子で楽しく遊びながらことばの世界を広げたい ・『オノマトペカードカード』だけでなく、もっと子どもの遊びの幅を広げたい ・まだひらがなは読めないけど、音やことばを楽しみたい(大人が読む音を聞くことで楽しめます) ・濁音・半濁音・拗音のような、ちょっとつまずきがちなひらがなを楽しく覚えたい ・絵や文字を探す、えんぴつで線をひく、○をつけるなど、手を動かす練習もしてみたい |
繰り返しお使いいただく方法 |
ワークブックは一度えんぴつで書いてしまうと、もう使えないということも多いもの。でも、それってちょっともったいないですよね? そこで、繰り返しお使いいただきたい方におすすめなのが、クリアファイルとホワイトボードマーカーを使う方法です。 ページを切り取ってクリアファイルに入れ、ホワイトボードマーカーを使えば簡単に消せるので繰り返し使うことができます。実際に、石上先生も言語指導ではこのようにして使っているとのことでした(この方法は、他のドリルでも使えそうですね)。 |
他、使い方について石上先生に聞いてみました。 |
Q. どこからはじめればいいですか? A. どこからはじめてもいいですが、1章から順に取り組んだ方がわかりやすいかもしれません。それぞれの章は後半に進むにつれて、選択肢が増えたり、配置が複雑になったりします。 Q. 『オノマトペカード』を持っています。カードとワークブックの使い分け方を教えてください。 A. カードもワークブックも、お子さんそれぞれの付き合い方で遊んでいただくのが一番だと思っています。ワークブックは絵を見比べて楽しむのが好き、カードは声に出して言いたい! など、お子さんによって遊び方をいろいろ考えてくれるかもしれませんね。 Q. 『オノマトペカード』が大好きなわが子。どのように始めたら興味をもってくれますか? A. 興味を持ってもらおう! という思惑を全面に出してワークブックを見せるとお子さんにプレッシャーがかかってしまうかもしれませんね。「カードと同じ絵があるよ」と、一緒に見て楽しんでください。 Q. オノマトペカードを使ったことがなくても大丈夫ですか? A. もちろん大丈夫です! ワークブックだけでも楽しんでいただけると思います。 Q. 子どもが興味を示してくれないときはどうすればいいですか? A. ワークブックの目的は、ことばに親しみ、表現することを楽しんでもらうことです。興味を示してくれなくても大丈夫。書いてあることばを、日常の中でお父さん、お母さんがたくさん使って、オノマトペの世界をご家族で楽しんでいただくだけで十分です。また、どんなものも、他の人がやっているのを見ると、自分もやってみようかな…? と、思ってくれることがあります。「やってごらん!」と言う前に、お父さんやお母さんが少しやってみせたり、絵本のように読んで聞かせてあげてください。そのうちに、お子さんなりの方法で興味を向けてくれると思います。 |
商品名 | オノマトペカード 親子のワークブック |
サイズ | A4 |
材質 | 表紙:マットコート 135KG 中ページ:上質紙 |
仕様 | ■A4 108ページ(表紙含む)4色印刷 ■3章構成:約120問 |
カラー・デザイン | 親子のワークブック(MCTK-WORKBOOK) |
注意事項 | |
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