炊飯テストを毎日実施
美味しいお米を食卓へお届けいたします。
The Ultimate or Nothing
豊かな自然とすべての農家のみなさんへ、感謝を。
日本一の米として名高い新潟県産コシヒカリ。
田んぼ一つ一つ、成熟した土壌にはこだわりの農法がある。
「わずか0.01%のプレミアムなこしひかりが、美食の宴を引き立てる」
味だけではなく育てられた環境も気になりませんか。
当店のHIBARIは、産地だけではなく生育背景もこだわっています。
こだわりは、種籾の消毒から一元管理
山々に囲まれれ、恵の水源に位置し、この雪深いエリアの米は、甘く育つのは当然。
さらに、天日干しによる自然乾燥で旨味を凝縮させる。
科学的な薬剤ではなく代々受け継がれてきた独自の酵母菌を用いて消毒する。また、苗作りにもこだわりがあり、通常よりも一つの苗箱に多くの種を使用して苗をつくる。
そのため、田植え機の爪も特殊なものを使用している。近くの港で水揚げされた魚介類やカニ殻などをつかった有機肥料で土作りをしている。
これにより甘みの強い米が実る。
ポット苗農法が甘くもっちりしたお米を作る
通常、平らな苗箱に種籾を均一に撒いて苗を作るが、ポット苗農法では、1株づつ小分けになったポット状の突起の付いた苗箱で苗を作る。
苗が伸びる状況で周囲の苗同士が干渉せずに成長できるため、茎が太くしっかりとした苗となる。
これにより風通しがよくなり、病気になりにくい環境になるため農薬を減らすことが可能。
稲同士の干渉が少ない事でコンバインの速度をあげても稲がからみにくく、反あたりの収穫作業効率が飛躍的に向上し、生産量を増やすことが可能。
美味しいお米を届けたいからこだわる
上質なお米をお届けするまでの秘訣とは、妥協なき「保管管理」。
私たちは、お米の専門家として、保管場所・湿度・保管状態はもちろん、「食味80点以上」の適正な配合を研究し、日々変化する気候に合わせ、水分量を調整しています。
炊飯テストを行い納得のいくお米をHIBARIとしてお届けします。
いつでも美味しいお米をご提供できるように努力を続けます。
精米方法で作り出すフレーバー
玄米が収穫後も生きていて、その日の湿度や気温によって状態が変化する。日々精米制度を時間毎に管理し、美味しい状態のお米をお届けできるよう研究し実践しています。
当店の精米方法は、お米に残した糠層(ぬかそう)と胚芽で少し黄色く見える場合がございます。
旨みや栄養を残すため何卒ご了承ください。
白くなったお米が混ざっていた場合、これは『シラタ』と呼ばれる夏場の高温障害で発生してしまったものです。
光学色彩選別機により可能な限り選別しておりますが、完全に除くことは難しく数パーセント程度混ざってしまうことがあります。
少量混ざっていても食味に影響がなく無害です。
当店でも一緒に炊いて実食しておりますので安心してお召し上がりください。
保管方法
「防腐剤・添加物不使用」のため、時間の経過・保管状態でお米の酸化が進み鮮度が落ちていきます。
少しでも美味しくお召し上がりいただくために、上記画のの保管方法をお願いしております。
害虫予防には市販の密閉容器や予防グッズ、唐辛子などがおすすめです。
<冷蔵庫で保存する場合>
冷蔵庫から出した容器を長時間放置すると、外気との温度差により結露しカビの原因となる場合があります。
必要なお米を取り出したら、速やかに冷蔵庫へ戻すようにすることで、食味の低下を抑えることができます。