軽い、安い、おしゃれ
三拍子揃った、注目の「吊り鉢」
植物を吊るす、意外に簡単なんです!
ホームセンターに行けば、天井ピンが500円前後で売ってます。穴を開けたくないなら、S字フック。出っ張ってる所に引っ掛ければ、植物をぶら下げることができできます。
しかしながら!肝心な「吊り鉢」があまり売ってない。いいのが全然ない・・・
そんなニーズに応えたのが、浅岡さん。大人気シリーズ「ネガミエル」の吊り鉢バージョンです!
小さく感じた5号鉢。でも、好きになった
「想像より小さいなー」というのが、5号サイズの第一印象。深さがないので、植える植物は4号以下じゃないとキツイ。
でも段々、好きになってきました。鉢が小さい方が、たくさん飾れます♪(下の写真は、全て5号鉢)
1つは持っておきたい定番サイズ
3つのサイズの中で、汎用性が1番高いのでは・・・と思うのが6号サイズ。
上の写真は3.5号のフィロデンドロンの植替え例。フィロデンドロンのように「広がって困る」植物は、吊るしてみて!
下は5号鉢に植えてあったリプサリス。根詰まりしてたので、6号に植替えました。7号でもよいのですが、(スペースの都合)あまり大きくしたくないという時に。
広い部屋には、このサイズを
部屋が広いなら「大きな吊り鉢」を。部屋のアクセントになりますよ!
上の写真は、5号のコウモリランの植替え例。もともと「5号にしては大きいコウモリラン」だったので、6号ではなく7号に植えました。
ネガミエル(根が見える)シリーズ。
この鉢の1番の功績は、「根が見える」よりも「安価でお洒落な鉢が登場したので、植え替えのハードルが下がった」ことだと思います。揃えると、統一感がでます。
Let's 園芸!
植物を飾ろう、植物を植え替えよー!