WAPM-1266R (WAPM-1166D 後継品)バッファロー エアステーション プロ インテリジェントモデル PoE対応 無線LANアクセスポイント



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WAPM-1266R (WAPM-1166D 後継品)バッファロー エアステーション プロ インテリジェントモデル PoE対応 無線LANアクセスポイント
■レーダー波検知でも瞬時に自動でチャンネル切り替え
■無線カメラなどのノイズも自動で検知・回避する
■省電力モードのタブレットを多台数つないでも安定した通信を実現 技適マーク認証済み商品周波数範囲(チャンネル):IEEE802.11a:5.18GHz~5.7GHz( 36 / 40 / 44 / 48 / 52 / 56 / 60 / 64 / 100 / 104 / 108 / 112 / 116 / 120 / 124 / 128 / 132 / 136 / 140ch )IEEE802.11g / IEEE802.11b:2.4GHz (1~13ch)

 

バッファロー エアステーション プロ インテリジェントモデル
PoE対応 11ac/n/a&11n/g/b 866+400Mbps 無線LANアクセスポイント WAPM-1266R

  • 学校やオフィスのWi-Fi環境に最適
  • 11ac対応 法人様向け
  • 無線LANアクセスポイント

※本製品をPoE給電ではなくACアダプタで使用する場合は、専用アダプタ「WLE-OP-AC12C」をお使いください。

WAPM-1266R レーダー波検知でも瞬時に自動でチャンネル切り替え

DFS障害回避機能

 

「DFS(Dynamic Frequency Selection)」による無線LAN停止を回避するため、
レーダー監視専用アンテナを搭載。
干渉しないチャンネルを常に監視し把握することで、
レーダー波を検知した際に、瞬時に干渉しないチャンネルへと
自動的にチャンネル切り替えを行います。

※チャンネルが切り替わった際のアプリケーションの動作はその仕様に依存します。

DFSとは
DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略。
5GHz周波数帯のW53, W56で気象・航空レーダーなどの干渉があった場合、
アクセスポイント側が干渉のないチャンネルに退避する仕組み。
法律で義務付けられ、アクセスポイントに必ず搭載されている。
干渉した場合、移動予定のチャンネルがレーダー波と干渉しないかを
無線LANを止めて60秒間監視する必要がある。

WAPM-1266R 無線カメラなどのノイズも自動で検知・回避する

「干渉波自動回避機能搭載」で安定した通信を実現

 

従来品では回避することができなかったコードレス電話機など
Wi-Fi以外の機器から出るノイズを自動で検知し、
干渉しないチャンネルへ変更できます。
さらに、チャンネル変更は、起動時/指定した時間間隔での実施に加えて、
チャンネルの使用率上昇や電波干渉を検知して行う動的なチャンネル変更が可能。
また検知レベルにあわせて必要なタイミングだけ、
動的にチャンネル変更が可能なため、
不要なタイミングでのチャンネル変更も防ぎます。

 

WAPM-1266R 省電力モードのタブレットを多台数つないでも安定した通信を実現

バッテリー動作中のタブレットでも安定通信

タブレットはACアダプターを接続していない状態で、
通信をしていないと無線送受信を抑制する省電力モードになります。
学校の授業のようにアクセスポイントに多台数のタブレットが
接続された状態で同時に通信をしようとすると、
通信の順番が回ってくるまでに省電力モードになってしまう場合があります。
本製品では、省電力モードになった多台数のタブレットとも滞りなく
通信ができるよう効率的な通信をしています。
当社ではACアダプターを接続していない省電力状態の40台のタブレットで
動画再生試験を行っており、全台数で動画再生ができることを確認しています。

WAPM-1266R 各部詳細

WAPM-1266R 外形寸法図

 

関連製品

エアステーションプロ用 12V ACアダプター: WLE-OP-AC12C

WAPM-1266R 製品仕様