GBXC1506 テンパール GB-XC 地絡・過負荷・短絡保護兼用 設置極付プラグ形漏電遮断器 ビリビリガードPlus 高感度タイプ

テンパール GB-XC 地絡・過負荷・短絡保護兼用 設置極付プラグ形漏電遮断器 ビリビリガードPlus 高感度タイプ GBXC1506
ビリビリガードPlusは、テンパールの設置極付プラグ形漏電遮断器です。

漏電は火災につながる危険があり、特に水回りは感電の可能性もある為、内線規程により、特定機器用コンセントには接地極付コンセントを使用することが義務化されています。

ビリビリガードPlusは、本体そのものに漏電遮断機能を搭載することで、設置極が無いコンセントに取り付けて使用することもできるので、電子レンジや冷蔵庫など内線規程で指定されている電子機器のコンセントとして使用することができます。

ビリビリガードPlusは3種類の製品がラインナップされ、GBXC1515が地絡・過負荷・短絡保護モデル、GBXC1506が絡・過負荷・短絡保護モデルの高感度タイプ(受注品)、GTXC1515が地絡保護専用となります。
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設置極付プラグ形漏電遮断器ビリビリガードPlus GB-XC / GT-XC

テンパール GB-XC 地絡・過負荷・短絡保護兼用 設置極付プラグ形漏電遮断器 ビリビリガードPlus 高感度タイプ GBXC1506

ビリビリガードPlusは、テンパールの設置極付プラグ形漏電遮断器です。

漏電は火災につながる危険があり、特に水回りは感電の可能性もある為、内線規程により、特定機器用コンセントには接地極付コンセントを使用することが義務化されています。

ビリビリガードPlusは、本体そのものに漏電遮断機能を搭載することで、設置極が無いコンセントに取り付けて使用することもできるので、電子レンジや冷蔵庫など内線規程で指定されている電子機器のコンセントとして使用することができます。

ビリビリガードPlusは3種類の製品がラインナップされ、GBXC1515が地絡・過負荷・短絡保護モデル、GBXC1506が絡・過負荷・短絡保護モデルの高感度タイプ(受注品)、GTXC1515が地絡保護専用となります。

ロングランヒットのビリビリガードの後継機だけあり、ノウハウを活かした製品仕様と使い勝手の良さは『さすが』の一言につきるオススメ商品です。

 

ビリビリガードPlusの特徴

設置極付プラグ形漏電遮断器ビリビリガードPlus GB-XC / GT-XC

 

ビリビリガードPlus 内線規程 水回りの特定機器用コンセント対応

設置極付プラグ形漏電遮断器ビリビリガードPlus GB-XC / GT-XC

内線規程では、水回りの特定機器用コンセントには設置極付コンセントを使用することが義務化されています。

※本製品は屋内専用です。防水型ではありません。

 

ビリビリガードPlus 使用例

設置極付プラグ形漏電遮断器ビリビリガードPlus GB-XC / GT-XC

 

ビリビリガードPlus コンセントへの接続方法

設置極付プラグ形漏電遮断器ビリビリガードPlus GB-XC / GT-XC

 

ビリビリガードPlus GB-XC 各部名称と機能詳細

設置極付プラグ形漏電遮断器ビリビリガードPlus GB-XC / GT-XC

 

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ビリビリガードPlus 製品仕様

品名 ビリビリガードPlus プラグ形漏電遮断器
保護機能 地絡・過負荷・短絡保護 地絡保護
型式 GB-XC GT-XC
ご注文品番 GBXC1515 GBXC1506 GTXC1515
定格電圧 100V
定格周波数 50/60Hz
定格電流 15A(OC付) 15A(OC付) 15A(OCなし)
定格感度電流 15mA 6mA 15mA
動作時間 0.1秒以内(高速形)
定格不動作電流 7.5mA 3mA 7.5mA
外形寸法(タテ×ヨコ×タカサ)mm 112×50×50(コンセントに差して、ボタン等含む最大外形)
質量 0.17kg
コンセント口数・容量 2個・合計1,500W

ご注意

  • GB-XC、GT-TXともに、プラグ形漏電遮断器ですので、配線保護機能はありません。
  • GB-XC、GT-TXを取り付けた電路で地絡が発生した際、同じ電路にある上位の漏電遮断器が動作時間0.1秒以内の高速形の場合、GB-XC、GT-TXより先に切れることもあります。
  • GB-XCの定格電流を大きく超える過電流や短絡電流が流れた場合、上位の配線用遮断器や配線用遮断器兼用漏電遮断器が先に切れることがあります。
  • 洗濯機・電子レンジなど、アースの必要な機器はアース工事を行ってください。
  • テストボタンを押して動作確認の試験を行ってください。
    ボタンを押して通電表示が消えれば正常です。
  • 電気機器を使用中、本器の通電表示が消えた場合は、地絡、過負荷または短絡により動作した恐れがあります。最寄りの電気工事店にご相談ください。電気の使い過ぎの場合は、使用する電気機器を減らしてください。
  • 2P設置極付コンセントで本器を使用する場合は、コンセントに接続する前に、アースピンの先端を押して、本体に収納されないことを確認してください。接地されず、感電の恐れがあります。
  • 定期的にアースピンとアース端子の銅線を確認してください。設置されず、感電の恐れがあります。
  • 取付補助具は、両面テープをコンセントプレート部分に貼って使用しないでください。コンセントプレートが外れたり、破損する恐れがあります。