カジュアルに履けるレザーシューズの代名詞。CLARKS WALLABEE
サイラスとジェームスのクラーク兄弟によって、1825年に設立された英国ブランド“Clarks”。
現在では世界的なシューズカンパニーとして認知されていますが、創業当時はシープスキンの鞣しやスリッパ製造を営んでいました。
ブランドを代表するデザートブーツ誕生の歴史は、遡ること第二次世界大戦。
ビルマに赴任した四代目のネーサン・クラークが、同僚の履いていたスウェードブーツに魅せられて、帰還後に製品化したのが始まりです。
ネーミングの『デザート(砂漠)』は、同僚の靴がエジプトのバザール製だったことに着想したという説や、クレープソールの靴が砂漠で歩きやすく現地で普及していたから名付けた等、諸説あります。
流行に左右されないオーセンティックなルックス、柔らかでクッション性に優れた天然ゴムのクレープソールを備えた、カジュアルに履けるレザーシューズの代名詞的アイテム。
お気に入りの一足が選べる、豊富なバリエーションにも注目です。

つま先は汎用性の高いプレーントゥ。
シンプルで素朴なステッチダウン製法を採用。
特徴的な外羽根2アイレット。
天然の生ゴムを採用したクレープソール。



標準〜やや大きめのつくりなのでジャストサイズがおすすめ。
足を優しく包み込むクラークスの定番モカシン。CLARKS DESERT BOOT
サイラスとジェームスのクラーク兄弟によって、1825年に設立された英国ブランド“Clarks”。
現在では世界的なシューズカンパニーとして認知されていますが、創業当時はシープスキンの鞣しやスリッパ製造を営んでいました。
1966年に誕生した『ワラビー』のネーミングは、動物のワラビーのおなかの袋に形が似ていること、足を包み込むような優しい履き心地であることが由来。
柔らかでクッション性に優れた天然ゴムのクレープソールを備え、歩きやすく、抜群の履き心地に仕上げています。
上品でこなれたスタイルをつくれる、愛嬌のあるレザーシューズ、いかがでしょうか。
革を被せて縫い合わせた、かぶせモカシン縫い。
2アイレットのシューホール。
履き口はレザーを二重にして補強。
天然の生ゴムを採用したクレープソール。


標準〜やや大きめのつくりなのでジャストサイズがおすすめ。
<アッパー>
天然皮革
<ソール>
クレープソール
<企画・製造>
US企画(ベトナム製)
<ご注意:レザーの筋目や傷について>こちらの製品は天然皮革の風合いを生かした加工をしています。1点毎に革の筋目が異なったり、皮が元々持っている小傷なども若干見られますのでご了承下さい。