1月下旬発送 山脇さんの有機紅はるか ML 3kg 鹿児島県産 土付き 有機栽培 化学肥料・農薬不使用 さつまいも べにはるか 有機JAS オーガニック 産地直送 産直
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◆種は育つ◆
地球畑のベテラン生産者のひとりである山脇さん。
鹿児島県南九州市より、産地直送でお届けします。
山脇さんの産地直送 有機紅はるか
鹿児島県薩摩半島の南端に位置する、南九州市の頴娃町(えいちょう)で、代々農家を営む山脇さんご夫婦。
頴娃町は昔からさつまいもの生産が盛んな地域です。
真冬でも霜が降りにくく暖かいため、夏の日差しの強さは特に大振りで、美味しいさつまいもが育つにはとても適した気候の地域です。
ご両親は慣行農家(一般的な農薬や化学肥料を使う農業)だった山脇さん。
農業を引き継いだ時も慣行農業でした。
ご結婚されてお子さんを育てていく中で、農薬が気になり始めたのは奥さんの紀子さんでした。
授乳をしながら農薬散布の日々
産まれたばかりの赤ちゃんに授乳をしながら、かたや農作業中は農薬を散布する日々。
子育てを通して日に日に農薬への疑問や不安が募っていったそうです。
あれもつくるこれもつくる、で手広く慣行農業をしていたそうですが、苗づくりや収穫の遅れで思うような生産ができず、市場に左右される価格では生活もままならなかったと語ります。
「週に1回、決められた日に殺虫剤を散布してください。予防です、これが技術です」
「農家が商売を考えちゃだめだ」
「農家は作るだけですよ、作るだけ。あとは私達(市場)の仕事だ」
作ったあとは人任せ。
栽培方法も値段の決定権も農家にはない。
作り手が蚊帳の外のような扱いになっている事に納得がいかない日々が続きました。
地球畑(かごしま有機生産組合)の門をたたく
地元の婦人会の旅行計画で、ヨーロッパの有機農業を視察する機会がありました。
オーガニック先進国とは聞いていたものの、農薬に頼らなくても生計が立てられている農家が海外にいることを、実際に自分の目で見て知ることができた。
視察から帰国し、思い切って慣行農業から有機農業へ切り替えようと思ったのが始まり。
1995年、新聞で有機農業の特集記事が目につき、みぞれが降る寒い日、かごしま有機生産組合を訪ねました。
その頃の生産者組合員は80〜90名程。
訪問したその日はちょうど生産者が集まり、農法について議論をしていた。
「私はこう思う」
「いや、私のやり方はあなたとは違う」
農薬を使わない栽培方法について、真冬にも関わらず白熱した討論会で衝撃を受けた。
後にそれが作付会議(今後の栽培品目や生産量の計画会議)だと知り、有機農業についてこんなにも熱く語れる場所があるのかと、衝撃と同時にとても嬉しくなった。
ここに集まる有機農家は、「自分の作り方」を語り合う。
種まきや植え付けをする前に、売る人と価格を話し合い年間の生産計画をする。
一般の青果市場とは違う仕組みを知り、その年に組合に加入することを決めた。
種は育つ
それまでは農家から搾取するのが当然のように思える市場だったが、組合は農家が生活できる価格を提示してくれたと山脇さんは語ります。
「私たちはたくさん稼ぎたいわけではない。」
「ただ有機農業を継続して暮らしていけるようになれれば良い。」
「生活ができて、また種が購入できて、時にはパワフルな農機具を手に入れて。」
そうしてずっと有機農業が継続できるように…。
今思えば、当時は無農薬で野菜を作ることがどういう事かよく理解していなかったかもしれないし、家計的にもどれほど厳しい暮らしになるかも想像できていなかった。
当時の有機栽培の技術も、有機JAS法内で使える資材(有機肥料など)の開発もまだまだで、安定して生産できる環境にもなかった。
組合に加入してからは、先輩農家さん達が自分の成功例も失敗例も、後輩である私たちに惜しげもなく語ってくれた。
地球畑の生産者同志、みんなで解決策を模索しながらの今がある。
昔とは違う。腕を磨けば間違いなくやっていける。今ではそう確信している。
「ひと粒の麦地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん。もし死なば、多くの実を結ぶべし」
麦が自分だけにこだわって死ななければ、それはただの一粒の麦にすぎない。
しかし、土の中で死ねば他の多くの実を生ずる。
有名なこの文章は、農業に携わる者にはこの上ない言葉だと思う。
「種は育つ」
それを私たちは誰よりもよく知っている。
山脇さんのさつまいもづくり
山脇さんは主に人参、玉ねぎ、じゃがいも、さつまいもを中心に有機栽培をしています。
地球畑でも今では先輩生産者さんとして若手生産者さんにアドバイスをしたり、積極的に品目部会に参加して頂いたりと、ベテラン生産者さんのひとりです。
山脇さんは地温がしっかり温まった頃を見計らって植え付けを心掛けています。
地域的にはタイミングが遅いほうではありますが、さつまいもがしっかり育つためには
植え付け時の地温を大事に考えます。
さつまいもづくりで大変な事
さつまいもづくりで苦労する事、それはやっぱり夏場の畝間(さつまいも列の間)の草取り、畑の周りの土手の草刈りです。
さつまいもがしっかり養分を蓄えて太るためには、雑草に養分を取られてはなりません。
また、虫や病気を防ぐため、獣害対策としても、畑の周りの草刈りも欠かせません。
毎年暑さが増す真夏の草刈り作業は、体力と雑草の生命力との戦いです。
この雑草対策が上手く出来た年は、良いさつまいもが出来上がります。
おすすめの食べ方
山脇さんおすすめのフライパンで焼いも!
オーブンや圧力鍋で調理する事が多いさつまいもですが、山脇さんはなんとフライパンで焼いもを作ります。
1.紅はるかを水洗いして土を落とし、水分をふき取ります。
2.フライパンに蓋ができるくらいに紅はるかをカットして並べます。
小ぶりなものはそのままでOKです。油はひきません。
3.中火で蓋をして15〜20分程、水分を飛ばす感じで加熱していきます。
4.お芋の表面に焦げ目がついてきたら裏返します。
5.お箸がスーッと通れば出来上がりです。
山脇さんの有機栽培”紅はるか”を畑からお届けします。
山脇さんの畑がある鹿児島県南九州市から、産地直送でお届けします。
より良い紅はるかを山脇さん自ら選別して頂きます。
土付き状態のさつまいもをそのまま箱詰めしてお届けします。
天候や収穫タイミングによってご希望のお届け予定日が前後する場合がございます。
良い状態の有機紅はるかをお届けするため、何卒ご理解頂きますようお願いいたします。
最後の一本までおいしく
さつまいもが届いたらすぐに箱を開け、中身を確認してください。
保管に最適な環境は温度10℃〜15℃前後、湿度80〜90%です。
気温が低い場合は新聞紙に包んで冷気に触れないように保管してください。
冷蔵庫は低温と乾燥によって傷んでしまうため、保存に向いておりません。
定期的に状態をチェックし、お芋の端が柔らかくなりそうなものからお召し上がりください。
【5kg入り販売ページはこちら】
商品説明
名称
有機紅はるか
産地名
鹿児島県産
内容量
3kg
※1本あたり100〜500gのMLサイズおまかせとなります。
※本数とサイズの指定はお受けできません。
配送について
鹿児島より産地直送(送料込み)でお届けします。
土付き・常温便
代金引換不可。
保存方法
温度10℃〜15℃前後、湿度80〜90%で保存。
定期的に状態をチェックし、お芋の端が柔らかくなりそうなものからお召し上がりください。
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