SUZUKI スズキ SNB-20CV 忍SHINOBIX ハーモニカカバーセット (ハーモニカ&サイレンサーはついていません) (シノビックス 鈴木楽器)

SHINOBIX(10穴)用のハーモニカカバーです。
サイレンサー、ハーモニカは付属しておりません。

<上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2セット>

<仕様>
材質:カバー・サイレンサー/ABS
備考:サイレンサー/上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2セット/セミハードケース

※対応のハーモニカの機種をご確認の上、ご注文ください。
※この商品は在庫が無い場合、ご注文からお届けまでお時間を頂きます。ご迷惑をおかけしますが予めご了承下さい。
※お急ぎの方はお手数ですが、納期をお問い合わせの上ご注文下さいませ。



<概要>


これまで防音対策や練習環境にお困りの多くの愛好家、これからハーモニカをはじめてみたいすべての方に。楽器の演奏をもっと身近でたのしく、毎日気軽に手にしていただけるハーモニカです。


2018年度グッドデザイン賞を受賞
GOOD DESIGN AWARD 2018 において「忍SHINOBIX」がグッドデザイン賞を受賞しました。


<製品ラインナップ>
〜2種類から選べるパッケージセット〜


<フルセット(C調) SNB-20>

はじめての方にオススメ。
ご購入後そのまま演奏できるフルセット。
・サイレンサー
・ハーモニカC調
・セミハードケース


<ユーザーズセット SNB-20CVS>


ハーモニカ本体が付属していないユーザーズ(交換)セット。
・サイレンサー
・上下ハーモニカカバー
・カバー留めネジ×2セット
・セミハードケース


<ハーモニカカバーセット単品でもお求めいただけます>
<ハーモニカカバーセット SNB-20CV>

上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2個がセットになっています。


忍SHINOBIXを更に楽しむアイテム

吹きたい曲でうまくなるブルースハーモニカの楽譜

■楽譜が読めなくても知っている曲で楽しめる
メロディが分れば音符に併記した穴番号を追って演奏ができる楽譜集です。持ち方や吹き方も掲載しているので、この本だけですぐに演奏を楽しめるオススメの一冊。SNB-20で全掲載曲の演奏が可能です。


消音効果/メンテナンス性/演奏性をひとつに



忍SHINOBIXはハーモニカとサイレンサー(消音器)の2つのパーツで構成され、簡単に着脱することができます。円柱状のサイレンサーは内部がらせん構造になっており、小型ながらも高い消音性能を発揮。吹きやすいカバー形状がハーモニカらしい演奏性を損なうことなくお楽しみいただけます。


消音効果

忍SHINOBIXは強い息で演奏した際により大きな効果を発揮し、デシベル換算において平常時80〜90dBの音圧を60〜70dBまで軽減。各音平均で約15〜20dBをカットします※。これは一般的な10ホールハーモニカの音圧を100%とした場合と比較し、約20%程度の音圧にまで軽減をしています。



サイレンサーのひみつ −音を追い込む10の部屋−

従来のハーモニカは内部がひとつの大きな空間としてつながっています。そのため消音効果を得るためにカバーなどの音の出口を塞いだ場合、演奏していない穴へ空気が逆流し、音が漏れたり、違う音が発音したりしてしまいます。忍SHINOBIXサイレンサーはそれを解決するため、内部が各吹口に対応した10の部屋に分かれています。それぞれに音を閉じ込め、更にらせん構造へ追い込むことで消音効果を発揮しています。(PAT.P)もちろんメンテナンス性も考慮、分解・洗浄可能なので清潔にお使いいただけます。


ハーモニカ本体を交換可能

忍SHINOBIXはハーモニカカバーを付け替えるだけで市販のスズキ10ホールハーモニカ(一部のモデルを除く)の本体を使用することも可能です。そのため、現在お使いいただいているお気に入りのモデル、他調子のハーモニカでも演奏していただけます。
※ハーモニカ本体のみの販売はしておりません。※SNB-20(フルセットC調)に付属している本体はC-20と同様のものです。



<ハーモニカ本体が使用可能なモデル(2018.10月現在)>
M-20(Low keyを除く) / C-20 / F-20 / HA-20 / MR-550 / MR-350 / PH-20N


マイキングしてお楽しみいただけます



本製品はハーモニカマイクHMH-100(別売)を装着することができます※。マイクで収音した音をヘッドホン等でモニターしたり、リバーブなどのエフェクト効果をかけて楽しむことも可能です。

※ハーモニカマイク単体では動作いたしません。その他に、接続ケーブル、市販のヘッドホン、アンプ(エフェクター)などが必要になります。
※マイク装着部は2カ所あり、片方を使用します。向かって左側は低音、右側は高音を多く拾います。


<マイク接続例>