「食後用ワイン、常備されています?」 (冷蔵庫でもOK♪) 「並」では物足りない方々へも・・・「キング」が創造する魅惑の傑作。 ニール・ペケット氏選「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」 権威ある英国デカンタ誌が選ぶ「最優秀賞」 ジャンシス・ロビンソンMW評「最高品質」 《クアディー》 1) デヴィエーション 2) エリジウム 3) エッセンシア 4) エレクトラ" [Quady Winery] Deviation | Elysium | Essensia | Electra 375ml

飲んで自らが好み、プレゼントして「美味しかった。」と言ってもらえる。おまけにラベルも可愛らしい♪ そんな側面もあるクアディですが、多方面で喝采を浴びる理由は、大前提として質の高さが伴われてのことです。
貴腐を始めとするデザートワインを、日毎に飲まれる方は、決して多くはないでしょう。 でも、パーティーや大切な記念日などでは、締めを飾る一杯として欠かせませんよね? グラス一杯の甘口デザート酒は、消化作用の促進や脳のリラックス、胃もたれ解消の効果もあると言われます。また、食事を「腹七分目」に留めても、満腹中枢を刺激し空腹感をおさえられることから、かえってダイエットに効果があるとも伝えられます。ワイン好きを自認するならば、来客用のストックも欲しいところでしょう。熟成能力の面においては、あらゆるタイプのワインに無いものを持っていますし... 常に幾らかを切らさずにおきたいものです。 |
《クアディー》 Quady Winery
「マスカットキング」との称号を持つアンディ・クアディ氏により設立(1975年)。氏が魅入られたぶどう品種は、シャルドネ,ピノノワール,カベルネソーヴィニヨンといった世界的銘醸(ブルゴーニュワインや格付けボルドーワイン)を生み出す有力品種ではありませんでした。フォーカスする先は、専らマスカットとその亜種。更には原則として、それら葡萄からのデザートワインに絞られます。今では当カテゴリーの第一人者として挙げられると共に、数々の有力品評会で最上位の受賞を続けるなど、そのハイセンスな造りは世界中で高く評価されています。
▼ 一例を挙げればデヴィエーション 日本に正規輸入されるクアディは四種。バレンタインデーやホワイトデー、ギフトにも喜んで頂けそうな目を引くラベルの数々ですが、ヴィジュアルのみではありません。いずれの中味も、世界各処のワインジャーナリストよりお墨付きであり、他に相容れない個性派として、「その一本限りの魅力」にあふれるものばかりです。 是非とも一度、各種をお試し下さい。他に重ならぬ香りや味わいに息を飲まれることでしょう。 |
   

【ブラックマスカット単体版】 美味しさ伴う才色兼備。バレンタインやホワイトデーにも「◎」 《クアディー》 ブラックマスカット "エリジウム" Quady Winery Black Muscat Elysium 375ml |
● 加州公式「ステイトフェア」においては最優秀“ゴールド”の更なる上位“ダブルゴールド”授与
全米最大級の「テイスターズ・ギルド・インターナショナル」他、「環太平洋インターナショナル・ワインフェア」、「オレンジカウンティ・フェア」、「リバーサイド・インターナショナル・ワインコンペティション」etc... 数々の有名な品評会で幾つもの受賞ラッシュ。その数は僅か単年であっても「GOLD×8つ」+SILVERも含むと、なんと16にも及びます。
「エリジウム」とはギリシャ語の「エリュシオン(Elusion)を語源としており、「ギリシャ神話で、神々に愛された人々が死後に幸福な生活を送る野。“幸福(者)の島”。」との意。 それについて、クアディからは次のように述べられます。 「果実の糖含量が約25ブリックスに達した際のブラックマスカットとは、バラやライチのような風味を発する。まるでローズガーデンの中に身を置いたかの様な芳しい香りが、天にも昇る恍惚状態をもたらすことから、“エリュシオン”のイメージに帰結した。」 ブラックマスカット種(モスカートネロ)は、果皮の濃い色調を名の由来とします。当該品種からのワインとは、プレミアム系ブティック生産者やコンビナートのような設備を持つ巨大ワイナリーに至るまで幅広く手掛けられます。但し、それら全ては同一の品種とは思えぬ程、キャラクターには格差があるものです。マスカットの専門家としてその特性を知り尽くすクアディでは、ワイン造りにおける確かな手腕もさることながら、産地のアドバンテージにもこだわりを持ちます。その先が即ちマデーラ産。ジャンシス・ロビンソンMWに「品質上最高」と評される産地の果実を100%用います。 |
《クアディー》 Quady Winery
「マスカットキング」との称号を持つアンディ・クアディ氏により設立(1975年)。氏が魅入られたぶどう品種は、シャルドネ,ピノノワール,カベルネソーヴィニヨンといった世界的銘醸(ブルゴーニュワインや格付けボルドーワイン)を生み出す有力品種ではありません。フォーカスする先は、専らマスカットとその亜種。更には原則として、それら葡萄からのデザートワインに絞られます。今では当カテゴリーの第一人者として挙げられると共に、数々の有力品評会で最上位の受賞を続けるなど、そのハイセンスな造りは世界中で高く評価されています。 |
ブラックマスカットの天然甘口に何を合わせるか?教科書通りにマリアージュを覚えた方にとって、首を傾げるところかもしれません。クアディも然りですが、当該ジャンルに挑む造り手からは次のような提言を受ける事も度々です。 ⇒ 「パウンドケーキやバニラアイスクリームの上にかけて。また、甘みのあるりんごや洋梨にナッツ類の他、スティルトンをはじめとする青カビチーズとの愛称は素晴らしい。」
スティルトンやロックフォールにゴルゴンゾーラと言ったブルーチーズを思い浮かべ、「パブロフの犬」状態になる方もおいででは?(私です。) 至福の時を倍増させるなら、お供のワインにも拘りたいところですが、なにも5000円超のデザートワインに触手を伸ばす必要もありません。このエリジウムをどうぞ。
● 想いを込めた矢がハートを射抜くラベル。バレンタインデーやホワイトデーといった恋のお相手へのプレゼントに、お誕生日祝いや結婚記念日、大切な方へのギフトや贈り物としても喜ばれます。
【品種構成】ブラックマスカット Black Muscat 【原産地呼称】 カリフォルニア州(マデラ郡) California State>Madera County 【タイプ】 [甘口デザート] 【内容量】 375ml Alc.15% (TEXT by Y Nomura) |