文明堂総本店のこだわりカステラの命である卵は、契約農場と鶏の飼育方法から徹底し、卵本来の美味しさと美味しく見える黄身の色にまでこだわってカステラ専用卵を「南蛮卵」と名付け共同開発しました。
小麦粉は一般的なものに比べて粒度が細かく、グルテン形成が少ない小麦粉を使用しており、泡立てたきめの細かい気泡により、口どけがよくしっとりとしたカステラに焼き上がります。また製粉したのち熟成をさせることで生地がしっかりと膨らみ、ふんわりとした独特の弾力が生まれます。100%国内産の良質な小麦粉により文明堂総本店のカステラは作られています。
そして、長崎のカステラといえば、カステラの底にあるざらめ糖。ざらめ糖は精製糖の中でも純度が高くカステラに適した上品な甘さを生み出します。
文明堂総本店のカステラの大きな特徴のひとつがもち米の水飴を使用していることです。九州産の厳選したもち米や麦芽を使用し昔ながらの製法で時間をかけて作られています。もち米に含まれるアミノ酸により滋味のあるふくよかなうま味がカステラに絶妙な味わいをもたらします。




手提げ袋について手提げ袋は商品の個数分無料でお付けしておりますので、ご注文の際に要・不要をお選び下さい。 その他ご希望がある場合は、別途備考欄にご記入下さい。
熨斗対応について熨斗をご希望の場合、注文手続き画面の「のし設定」を選択ください。その他ご希望がある場合は、別途備考欄にご記入ください。
文明堂総本店とは日本全国に有名な文明堂のカステラ。その本家・発祥が長崎の文明堂総本店です。文明堂総本店は明治三十三年(1900年)「中川安五郎」によって長崎市丸山町に「文明堂」として開業。
以来、約120年にわたってカステラの品質に特にこだわりながら「皆様に喜んでいただけるお菓子作り」を目指し、ひたすら品質向上のための努力をしてまいりました。老舗としてその伝統を守り、こだわりの材料と製法でこれかもお客様に愛されるお菓子作りを目指していきます。
