![]() ![]() 兜飾りは「命を守る」という意味合いがあるため、一人一飾りが基本と言われています。 飾るタイミングは、春分から四月中旬頃に飾り、五月中旬頃に仕舞うのが一般的。 飾る方角には特に決まりはないそうです。 一年に一度、気持ちを新たにするために 節句の季節限定で飾るのも良いですが、「命を守る」ための飾りですので、事故や災害からのお守りとして通年飾っておくというのも良いことのようです。 普段飾りではシンプルにお座布団と兜のみ、節句の季節は赤富士を背景としたディスプレイケースの中に飾ってちょっと豪華に…という演出の変化もつけられます。 こちらは、飾りケースのみの商品となります。 ![]() 組み立て式ですので、到着時はバラバラに箱に入っています。 全てはめ込み式なので 簡単に組み立てられます。 収納時の片付けもラクラク! ドライバーなどの工具は不要です。 ![]() 上の写真は、徳川家康の兜を台座にセットしたものです。 富士山は「日本一の山」と言われる通り、 高くて大きいという意味合いから、とても縁起が良いとされています。 その富士が燃えるように赤く染まる光景は なかなか見ることができないため、さらに縁起が良いものと言われています。 真っ赤に染まった赤富士を背景とした格調高いディスプレイケースは、 飾る兜を美しく引き立ててくれます。 戦国武将兜は、全部で9種類ございます。 他の武将兜もご覧くださいませ。 ![]()
銅器の町「富山県高岡市」で作られる戦国武将兜は、 原型師、鋳造、研磨など伝統工芸を受け継ぐ職人により 丹精込めて作られています。 ![]() ![]() |