Zippo ジッポライター 消耗品 オイル 大缶 ライター用オイル 純正 355ml SGEX

Zippo純正のオイルです。内容量355ml
消耗品は、メーカー純正品をお使い下さい。

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Zippo オイル 大缶
Zippo オイル 小缶
Zippo ウィック 芯
Zippo フリント 発火石

■補足

※パソコン、OS、プラウザの環境により実物と若干色合いが異なる場合があります。

※ボトム(底部)刻印は製造年月を表しています。在庫は常に流動しており、実際の商品とは異なる場合があります。また、製造年・月の指定は頂けません。

※ZIPPOケース内側は、通常メッキ等の処理はされておりません。その為、真鍮が酸化(腐食)し汚れに見える場合がございます。

※ZIPPOケースとインサイドユニットは別々にストックされ、出荷時に組み合わされます。その為、それぞれの製造年が異なる場合がございます。

※開閉音の調整は、行っておりません。メーカー出荷時の状態でお届けとなります。

※ZIPPOは、ケースの振れをインサイドユニットのチムニー(風防部分)で止める仕様になっております。そのため、左右1〜2mm程度のグラつきは品質誤差の範囲内となります。

※海外バージョンの保証書が付属する場合がございますが、日本でのリペア係保証対象ですのでご安心下さい。









■このブランドの説明


Zippo(ジッポー)は、1932年に誕生したアメリカ製のオイルライター。耐風性能、耐衝撃性、永久保証精度が特徴。日本ではオイルライターの代名詞的存在で、世界的にもファンが多いグローバルブランドです。

ZIPPOの理念「It Works!」

1932年、大不況の真っ只中にあったアメリカ、ペンシルベニア州ブラッドフォード。zippo社創業者のジョージ・G・ブレイズデルはあるパーティーに出席していました。そこで友人の一人から聞いた言葉がジョージ・G・ブレイズデルに衝撃を与えます。パーティーに出席していた友人のディック・ドレッサーはブラッドフォードの名家の息子でした。名家の息子らしく全身をおしゃれにコーディネイトして、おもむろにタバコに火をつけようとポケットから取り出したライターはオーストリア製の安物ライターでした。それは真鍮製で使うたびにキャップをはずさなくてはなりませんでした。それを見たブレイズデルがディック・ドレッサーをからかったところ、彼はこう言い返しました。

「It Works!」(これはちゃんと火がつくんだ!)

それを聞いたブレイズデルは安く、頑丈で使いやすく、確実に火がつくライターがあればきっと売れるに違いないと考え、それはやがてライターを彼自身が開発することになるきっかけとなったのです。

シンプルでタフ。永久保証

1932年、ジョージ・G・ブレイズデルによって、ZIPPOの原型となるライターが作られました。真鍮の角材を輪切りにして溶接したケースは現在の物とは違い角張っていましたが、ライターを構成するカム、フリントホイール、インサイドユニットなど基本的なパーツは現在までほとんど変わっていません。おそらく当時としては画期的な物だったのだろうと思います。構造は非常にシンプルで耐久性に優れ、滅多に壊れることがありませんでした。彼もZIPPOの出来には絶対の自信を持っていたのでしょう。ZIPPOの大きな特徴である永久保証を当時からはじめています。

Zippoの伝説

過酷な戦場でシンプルで頑丈で使いやすく、確実に火がつく、そんなライターは兵士達に愛用されます。兵士達は戦場でタバコに火をつけるために使うだけでなく、暖を取り、ネジを回し、物を打ち付け、サーチライトの代わりにもしました。頑丈なZIPPOで無ければこんなことは出来なかったに違いありません。
有名なエピソードに敵に胸を狙い打たれた兵士が胸のポケットに入れていたZIPPOのおかげで命拾いしたというものがあります。これはZIPPOの頑丈さを示す裏付けと言えるでしょう。
戦場で兵士達は自分の所有するZIPPOに部隊のエンブレムや、思い思いの言葉を刻み、大切にしました。ベトナム戦争では厭戦ムードが世界的に広がり、戦う意義を失った兵士達のメッセージが刻まれました。記憶に新しい湾岸戦争でもZIPPOは兵士達に愛用されました。
いつの時代でもでもZIPPOは兵士達とともにあり、過酷な戦場で兵士達の御墨付きを得たライターとして広く知られるようになったのです。



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