化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医に相談されることをおすすめします。
・吸入した場合:直ちに医師の診断をうけること。
・皮膚に付着した場合:必要以上に付着した場合は、ウエス等でふき取る。
・眼に入った場合:水で数分間注意深く洗う。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す。
その後も洗浄を続ける。清浄な水で数分間眼を洗浄した後、直ちに眼科医の手当を受ける。洗眼の際、まぶたを指でよく開いて、眼球、まぶたのすみずみまで水がよく行きわたるように洗浄する。
・飲み込んだ場合:すぐにコップ1〜2杯の牛乳または水を飲ませ、誤飲したものを薄めたり食道や粘膜を保護する。
無理に吐かせてはいけない。嘔吐や下痢症状が激しかったり様子がおかしい場合は医師に相談する。
・乳幼児の手の届かない所へ保管してください。