ヴィンテージアメリカンカジュアルの代表的な素材であるビーチクロスを採用し、長く愛用することで生まれる生地の経年変化も楽しめるビッグシルエットのキャスケット。
8パネルの1940年代のニュースボーイキャップをデザインソースにしながら、クラウンを大きくしたビッグシルエットのキャスケット。
ブリムに芯材が入っていることでしっかりとしたクラシックなシルエットを楽しめる。
大きなクラウンを耳まで垂れ下げてベレーのようにかぶるアレンジも可能。
ビーチクロスは1900年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生した生地で、ハンティングや野外作業用の防寒着に使用されていました。ウールとコットンの混紡糸をラッセル編み機で編んだ素材で、防寒性が高いのが特徴です。当時はサーファーがビーチで身体を温めるのに身にまとっていたことから、この名が付いたと言われております。
“ごま塩”の愛称で知られるビーチクロスは、その独特の素材感や色合いがデニムやワークウエアなどはもちろんのこと、ミリタリーや西海岸系のアメリカンカジュアルとの相性も抜群です。
【実寸】
M:頭周り58
L:頭周り60
XL:頭周り62
※ZOZOTOWN独自の方法により採寸しております。
サイズガイド