建築分野での活動を背景に持つ嶋田里英さん。無機質にも感じられる都市の風景が独自のタッチと視点で描かれ、まるで物語のワンシーンのようにドラマティックに彩られます。
ドイツ語で”滑走路”の意味を持つロルバーンにちなみ、飛行機をモチーフにした作品を配しました。
飛行場を描いたミント(A<飛行機>)、雨の夜のフライトを描いたグレー(B<飛行機・夜景>)、ビルを下から見上げる構図で描いたブルー(C<ビル>)、
夕方17時頃の浅草橋を描いたオレンジ(D<橋・夕景>)の全4柄。作品にはそれぞれ描いた場所の緯度経度を配しているのも、嶋田さんの作風のひとつです。
オレンジ(D<橋・夕景>)は、直営のDELFONICS Web Shop、DELFONICS、Smithのみで販売している限定デザイン。
サイズは、B6に近い大きさで人気のLサイズ。中面は、通常のロルバーン ポケット付メモと同様に、全ページミシン目付きの5mm方眼。
紙はクリーム色の上質紙で、インクのにじみや裏写りも気になりません。巻末にはクリアポケットが付いています。
同シリーズは、ほかに、ブックマーク、下敷き、ケースのロルバーン専用アイテムや、クリアホルダー、スライダーカードケース、メタルカードケースがあります。
飛行機のモチーフが、旅の雰囲気を感じさせるアイテム。旅行やお出かけの相棒にもおすすめです。
<SHIMADA Rie(嶋田里英)>
イラストレーター。1994年生まれ。2019年早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻卒業。
建築意匠設計職を経て、フリーのイラストレーターとして活動。普段見過ごされがちな日常の美しさを見つけ出し描くことを得意とする。
ホテル・オフィスのアートワークや、CDジャケットイラスト、建築パースなど、幅広い分野でイラストレーションを制作。
【ブランド】Rollbahn(ロルバーン)
ドイツ語で“滑走路”の意味を持つ「ロルバーン」。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が一体となったポケット付きメモです。