信楽の土肌が手になじむ、心地よい器。
釉薬を、TODAY'S SPECIAL別注で作っていただいた信楽焼の飯碗です。
日々使いやすいように、でも土物特有の存在感は損なわずに、それでいて様々なテイストに合うような仕上がりに。
TODAY'S SPECIALのこだわりを、窯元さんに叶えていただきました。
手作りならではの、偶然が生み出す表情の違いが楽しめる器です。
“不均質”の大切さを知っている熟練の職人が、遊び心とまごころをいっぱい詰め込んでつくった、あたたかみのある器です。
信楽焼(しがらきやき)
滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる陶器。日本六古窯の一つと数えられ、その歴史は奈良時代から始まったと言われています。
赤褐色の焼締った地肌に暗緑色の灰釉(かいゆう・はいぐすり)がかかったものが特徴で、温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉による土と炎が生むわび・さびの趣を伝えています。長い歴史と文化に支えられ、伝統的な技術によって今日に伝えられています。
炎の味がま
毎日使う「うつわ」だからこそ、シンプルで使いやすいものがいい、をコンセプトに、信楽焼が持つ独特の味わいと伝統と歴史を受け継ぎ、食卓で気軽に使える「くらしの中のうつわ」を作り続けている。
レンジ × オーブン × 食洗機 ×
※一つ一つ手作りのため、サイズ・色合い等は個体差がある場合がございます。
【実寸】
FREE:高さ7 直径12
※ZOZOTOWN独自の方法により採寸しております。