日本の藍は「JAPAN BLUE」として世界に知られインド産のインド藍、ヨーロッパ産のウォード等と並ぶ天然の藍染料です。タデ科の一年草で、特に徳島県産の藍は阿波藍として有名です。
徳島県の藍染めは、阿波藍を原料にして、発酵建てという方法で染められます。
この方法は、葉藍を細かく刻んで発酵させて作られる「スクモ」を灰汁などで溶解し染め液をつくり(藍建て)、できあがった染液に布を浸け、空気にさらします(酸化して発色する)。それを何度か繰り返すと染め上がります。昭和43年に「阿波正藍染法」として、県の無形文化財に指定されており、服地やインテリア用品等の製品に利用されています。
徳島県産阿波藍を使用し
天然灰汁発酵建て本藍染した稀少な馬革の蝶ネクタイです。
ベジタブルタンニンの力強さと天然藍の奥深い色合いが見事な調和を生み出しています
使うほどに手の脂が革の繊維に入り込みしなやかに、そして時を刻むほどに天然藍が呼吸(空気酸化)をし、その色味が変わっていきます
天然本藍染馬革あなただけの馴染みを存分にお楽しみください
オリジナルケース付きになります。
【MiMAAi】
天然藍染めと阿波藍染めだけでモノづくりをしております。
皆様の生活に「藍染め」がもっと身近になりますように。
【実寸】
FREE:大きさ5.8×11.5
※ZOZOTOWN独自の方法により採寸しております。
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