Birger Kaipiainen ビルゲル・カイピアイネン(1915年7月1日−1988年7月18日)は、
フィンランド国内で賞賛され、世界的にも名を知られる陶芸デザイナーの一人です。
ビルゲル・カイピアイネンはフィンランドの名窯・アラビア製陶所芸術部門
(アートデパートメント)での長い経歴の間に、何千にもわたる一点物の作品を作ったり、また、食器デザインも手掛けており、例えば1970年にデザインしたアピラ(クローバー)やスンヌンタイ(日曜日)があります。
ビルゲル・カイピアイネンを大おじに持つ
Pekka Kaipiainen ペッカ・カイピアイネンは、
ビルゲル・カイピアイネンの生誕100周年にあたる2015年7月1日、
姉のターニャと共にkuoviを設立。
「パラティッシ(PARATIISI)」は、ARABIA社の食器でのデザイン名。
「パラティッシ(PARATIISI)」は、kuovi社で「オーチャード(ORCHARD)」
としてファブリックに復刻されました。
ブドウやリンゴ、プラムなどのフルーツやパンジーなどの植物が生き生きと描かれ、
今回和装小物シリーズとしてutataneとコラボが実現しました。
【サイズ】