沖縄で最も使われている日本製のしりしり。6mm穴タイプ。
沖縄で流通する木製のしりしりを、8-9割ほど生産するスターラインオン印のしりしりです。
「しりしり」は沖縄の方言で「繊切り」の意。
刃の部分をよく見ると、凹凸の穴上になっています。これにより、野菜の繊維が粗く断ち切られ表面がざらざらになり、味のしみ込みがよくなるのです。
また、いわゆる野菜スライサーで直線的にカットした時と違い、独特の歯ごたえを楽しめます。
6mmは、サラダなどの生食〜くったりした炒め物に。
しりしりと言ったらまず、にんじんをイメージしますが、大根、じゃがいも、青パパイヤなど色々な野菜をしりしりしても美味しいです。
実はスターラインオン印は新潟のメーカーさん。沖縄の食生活を新潟の職人さんが支えているって、意外ですが、北と南の遠い土地を、しりしりが繋いでいるって、何だか素敵だと思いませんか。
【実寸】
FREE:全長32.7
※ZOZOTOWN独自の方法により採寸しております。