うすはりという独自の技術で作られたシンプルで美しいグラス「うすはりタンブラー」は、江戸硝子として料亭や割烹で広く愛用されてきました。
手仕事により細部まで美しく仕上げられたグラス。
冷酒、ウイスキー、リキュールなど食前酒の際に。
多用途に使えるのが魅力の逸品です。
松徳硝子(しょうとくガラス)
1922年、村松庄太郎により電球用ガラスの生産工場として創業。
時代の変化により電球も手吹きから機械による製造に代わり、主要製造品目をガラス器へ。
そんななか、電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、江戸硝子として古くから料亭や割烹で広く愛用され続けて来た薄吹きグラス“一口ビールグラス”が生まれました。
また、2006年には製造工程で発生する水質汚染問題を考慮し、一般的なクリスタルガラスで使われている鉛(酸化鉛)の使用を停止し無鉛クリスタルで作るなど、環境面に配慮したモノづくりも。
手作りガラスの生産工場として、職人による手仕事にこだわり、より良いグラスをひとつでも多く作り出していきたいという思いでガラス器を製造しています。
原産国 : 日本(東京都)
容量 : 85ml
レンジ × オーブン × 食洗機 ×
※サンプルにて撮影をしておりますので、手作りのため、柄の出方が1点1点異なります。
※ガラス製のため気泡等が現れる場合がありますが、手作りならではの味わいとしてお楽しみください。
※製造の工程上、細かい傷がついている場合がございます。予めご了承ください。際の商品とは仕様や加工・サイズ等が若干異なる場合がございます。
※屋外の光や照明の当たり具合で、実物と色味が異なって見える場合がございます。詳細画像の色味をご確認ください。
なお、商品の色や質感を出来るだけ忠実に再現するよう心掛けておりますが、パソコンなどの環境により、実物と若干異なる場合がございます。
※写真を許可無くコピー・転用することは固くお断りします。