■ 人から人へ、親から子へ。受け継がれるもの。
昭和14年、愛媛県内子町で祖父である宮瀬栄一が卸・小売店として創業、それが会社名「宮栄」のルーツです。
もともとは市販のお菓子も扱う問屋でしたが、ある時、仕入れ先の小さな芋けんぴ工場が廃業すると聞き、ものづくりが好きだった父は、なんとかこの味を引き継ぎたいと、古い機械と製法を譲り受けたのです。
そうです。この ”生姜の芋かりんとう”が、菓子作りのスタートなのです。
今思えば、あのときに芋けんぴ屋さんに教えていただいたのは、技術だけではなく、小さなお菓子に込める想い、そして変わらぬ手づくりへのこだわりでした。
こうして、そのとき既に事業継承の為にUターンしていた私と父と、二人での自社製造がスタートしました。
私が子どもの頃には当たりまえに有ったように、混ざり物の無い昔ながらの安心な菓子を残していきたい。
これからの子供たちにも食べさせたい。
父は仕入先の廃業に直面し、そんな思いが強まったようです。
今は引退した父・善三(ぜんぞう)の想いを汲んで、自社の手づくり菓子に「善蔵(ぜんのくら)」と名付け、その精神を受け継いでおります。
●原材料 : 素揚げ芋かりんと(さつま芋(九州産)、植物油脂(こめ油、菜種油、パーム油))、上白糖、伊予柑
●賞味期限 : お届け日から60日以上
●アレルギー表示(28品目中): 無
●栄養成分 1袋(80g)当たり
熱量・・・403kcal
たんぱく質・・・1.6g
脂質・・・20.5g
炭水化物・・・53.2g
食塩相当量・・・0.02g
■ 素材そのものの風味・色合いを出す難しさ
素材を活かした他の製品にも共通することですが、一般的に、加工品開発において添加物を使用せずに素材の特徴を出すのは、難しいケースが多いのです。
当社では、添加物に頼らなければ作れない製品は、基本的には開発しないということにしています。
この【いよかん芋娘(いもこ)】も、香料を使用せず、手搾りの果汁を使用することで本来の風味を出しています。
過去に開発を試みたときは、瓶入りの濃縮果汁を仕入れて試作したところ、風味がほとんどない状態。濃縮果汁の量を増やしたら、芋けんぴがベタベタの大学芋状態になったり…。
果皮の粉末を使用したりもしましたが、結局うまくいかずに一旦断念。
数年経って知り合いのアドバイスを得て再度挑戦。
結局は、手搾り果汁とマーマレードミンチを使用することで、何とか風味がわかるようになったのでした。
■ 身体に優しい味にこだわる方へのギフトにもおすすめ
昔懐かしい味は、老若男女問わず、幅広い世代にお喜びいただいております。
ご年配の方には、「懐かしい」と日常のおやつに召し上がっていただけますし
身体に優しい素材を召し上がりたい、という方や、お子様に安全なお菓子を与えたい
という親御さんからもお求め頂いております。
【父の日・母の日・敬老の日・ギフト・お返し・お土産・プレゼント・和菓子・お祝い】
【毎日のオヤツ・お子様のオヤツ】