BRAND STORY赤ちゃんや子供たちが心豊かになるものを赤ちゃんがベッドで退屈そう。
お子様がスマホやタブレットばかり見てうつむくことが多い。
そんなお悩みはありませんか?
生後3ヶ月頃から徐々に目が見え始める赤ちゃん。
何もない天井をじっと見ているより、
何か目を楽しませてくれるものがあった方が心も豊かになります。
赤ちゃんは特に動くものには興味津々で、
手足をバタバタさせてとっても嬉しそうにします。
まだ自分で動くことができない赤ちゃんが初めて目にする世界が豊かであって欲しい。
これはママやパパにとって共通の思いではないでしょうか。
日本生まれのモビール数あるモビールの中でもマニュモビールズのモビールは独特です。
北欧やヨーロッパのモビールはデザイン重視のものが多いのですが、
マニュモビールズのモビールは、赤ちゃんや子供たちにもっと自然を感じてもらいたいという思いから、デザインよりも質感や細部の美しさにこだわりました。
西洋のモビールの模倣ではない、独自のスタイルのモビールを一から生み出したのです。

例えば、マニュモビールズのモビールには印刷がされていません。(※一部の商品を除く。)
カットされた紙を職人が一枚ずつズレないように、手作業で貼って作られています。
印刷による量産品ではなく、日本古来の技法である「切り絵」や「貼り絵」のように表現されているのです。
一つのパーツにつき、3枚〜9枚、地道な作業が紙製品とは思えないクオリティを生み出しています。
マニュモビールズのモビールに、どこか懐かしいような温かみや優しさを感じるのは細部の作りの丁寧さがあるからなのです。

また、赤ちゃんや子供たちにもっと楽しんで欲しいという思いから、
絵本から飛び出してきたようなモチーフがくるくると回る物語感のあるモビールとなっています。
西洋のモビールに多く見られるパーツを支える「棒」を取り除き、
モチーフ同士がお互いに糸で結びつくことで、一体感を生み出し、
絵本から飛び出してきたような感覚を与えてくれるのです。
軽く、それでいて重厚な厚み。だから、心地よく回る。紙を何枚も貼り合わせたモビールは、木製に間違えられるほどの重厚感があります。
しっかりとした強度を出しながらも、紙にこだわった理由は、実はその「軽さ」にあります。
木や金属でできたモビールもありますが、回るためにはある程度の風量が必要になります。
紙製のモビールは、人が動くだけでも起こるわずかな気流を捉えるので、風のない場所でもよく回ります。
モビールがあることで「気流が目に見えるようになりました!」という嬉しいご意見もお聞きします。
モビールは普段あまり意識していない「気の流れ」を、可視化してくれる一面もあるのです。
tupera tuperaの鳥モビール人気イラストレーター・tupera tupera(ツペラツペラ)が手がけたモビールです。
独特のタッチで描かれた5羽の鳥が縦に連なる大きめサイズのモビールです。
カラフルな色使いと、斬新なデザインで、子供から大人まで見る人を飽きさせません。
tupera tuperaさんの遊び心がたくさん詰まったモビール。
全長80センチにもなる大きめサイズなので、存在感も抜群です!
tupera tupera(ツペラツペラ)の描く独特のイラストの世界を、ぜひお楽しみください。
tupera tupera プロフィール
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活動している。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当している。






