たった2分で2年の歳月を重ねたワインに変身!
1976年に設立されたデンマークのデザインカンパニーMENUのワインブリーザーカラフェ。
使用方法はコルクを抜いたワインボトルにカラフェを取り付け逆さにするだけ。
それだけでよりワインの風味をますエアレーションが行えます。
ガラスの表面を美しく流れ落ちるワインの姿を楽しみながらわずか1分程度でエアレーションは完了。
その後はもう一度ボトルに戻すか、カラフェとしてそのままお使いいただくかはお任せです。
◆これまでの常識を覆す方法
ワインブリーザーカラフェを使ったエアレーションは、とても楽しく簡単です。コルクを抜いたワインボトルにカラフェを取り付け逆さにするだけ。ガラスの表面を美しく流れ落ちるワインの姿を楽しみながらわずか2分程度でエアレーションが完了します。そのままカラフェからグラスに注ぐか、もう一度逆さにして、元のボトルに戻してからグラスに注ぐ事も出来ます。
(ボトルに戻すことで、さらなるエアレーション効果があります)。ワインが残った場合は、カラフェに付属の蓋をして保管できます。
◆空気含有量が最高10倍も増加!
ヨーロッパの消費者テスト機関 ”eurofins” で行ったテストでは、ボトル内のワインに含まれる空気の量がエアレーション2回目で最高10倍という結果が出ています。
【ティム・ヴォラスレフによるコメント】
8〜10年程度の若いワインは、空気とカラフェ、大きく開いたグラスが必要です。ここに最も早くエレガントな解決方法があります。
ワインブリーザーなら誰でも2分以内にデキャンティング可能です。
扱いも簡単で、スタイリッシュかつエレガントなデキャンタで注いだり、さらにエアレーションを行い、オリジナルボトルに戻して注いだりと、注ぎ方も選べます。
今日市販されている95%のワインの味を向上する完璧な解決方法です。
※ティム・ヴォラスレフ
デンマーク ソムリエ協会副会長
国際ソムリエ協会役員
ソムリエ ワールドカップおよびヨーロピアンカップ審査員
【Designer:Norm(ノーム)】
デンマーク、コペンハーゲンを拠点に活動する「シンプルさ」をこよなく愛するKasper RonnとJonas Bjerre Poulsenのデザインデュオ。 2008年に住宅建築、商業インテリア、工業デザインを中心とした総合的なデザインスタジオとして設立されました。
【MENU (メニュー)とは】
MENUは1979年に設立されたデンマークのデザイン会社で、リビングファンクションつまり『ライフスタイルの提案に機能性を持たせる』というコンセプトで商品開発をしています。
MENUのインスピレーションとデザイン文化はスカンジナビアの伝統に根付いており、国際的なデザイン賞を数多く受賞。『自己主張しないけれど存在感がある』アイテムを開発し続けています。
デンマーク王室とも縁のあるプロダクションハウスで、世界中の優れたデザイナーとコラボレーションし、デザイン性の高いアイテムを提供しています。