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切子グラスの底面に名入れいたします。
☆デザインありは3行まで、デザインなしは4行まで制作可能です。切子紋様:魚子(ななこ)細かなカットがキラキラと光るさまが、魚の鱗のように見えることから名付けられました。
江戸切子の中で瑠璃・銅赤ともに、最もスタンダードな色とされております。
カットは田島硝子の加工部門の熟練した切子職人により、カットから磨きに至る全行程をひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げた手づくりの商品になります。
模様の見当となる横線・縦線を硝子に引き、工業用ダイヤモンドで硝子を削って模様をつけます。
砥石、磨き粉(細かい石の粒子)で硝子のカット面を磨きます。
一般的に磨きは、酸磨き(薬品処理)と手磨きが行われています。
田島硝子の切子は全て手磨きで磨きを行っており、 硝子の繊細な色や細かいカット模様を表現しています。