仕様 |
説明 | お宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから、初めて氏神様にお参りをし、氏子の一人となったことを報告し、認めてもらう儀式が起源です。 現在では、氏神様に氏子となった報告と共に、無事に誕生したことを感謝し、健やかな成長と幸福を祈願する行事となっています。 男の子は出産後31日、女の子は32日にお宮参りをすると良いといわれています。(地方により日にちなどは異なります) |
商品内容 | 犬張子、でんでん太鼓、奉納扇子、のし袋(御紐銭)、麻ひものセットです。 ※扇子の色は男の子用が青、女の子用が赤になります。 |
使い方 | お参りの際には、赤ちゃんに新調した着物やベビー服を着せ、頭巾やフード、よだれ掛けなどをつけて、用意した祝い着を掛着として着用します。 この時、麻ひもに、犬張子、でんでん太鼓、奉納扇子、のし袋を通して祝い着の後ろの結び目に吊るします。
★犬張子★ 張子とは、魔除け、無病息災、安産、子どもの成長を願うための人形です。犬の子は病気をせずにスクスク育つことから、「犬の子のように丈夫に元気に育つように」 との願いを込めて、犬張子を贈ります。
★でんでん太鼓★ 犬張子と同様に、お祝いの玩具で、おめでたい縁起物として赤ちゃんの部屋に飾ります。 ※赤ちゃんが口に入れてしまいますので持たせないようにしてください。
★奉納扇子★ お宮参りの時、扇子にのし袋(御紐銭)をを添えていき、お参りが済めば扇子の裏に赤ちゃんの生年月日、氏名を書き、神社の格子や立木に吊るしておきます。願掛けの絵馬と同様と考えて下さい。
★御紐銭★ 生まれてきた赤ちゃんが一生お金に困らないように、との願いを込めてご祝儀としてお小遣い程度のお金をのし袋に入れて渡します。 |
のし袋への 筆耕について | のし袋の表書き(御紐銭、お紐銭、紐銭など + 贈り主の名前)と中包みの金額を無料で筆耕させていただきます。ご希望の方は筆耕内容をご選択・ご記入ください。 ※ご指定がない場合は『御紐銭』のみお書きさせていただきます。 |
納期 | 3〜5日 |