■材質=表地:正絹(白山紬)並生地、裏地:ポリエステル ■サイズ=57cm ■色 =紫(無地)、鉄紺も有 ※使い方マニュアル付、化粧箱入り |
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家紋ほど格式ばらなくても良いけど、少し手軽に無地のタイプから使ってみてはいかがでしょう? |
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いずれのお色も冠婚葬祭のどんなシーンでもオールマイティに使えます。「鉄紺」も見てみる
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8号(金封10×18cm) | 8号(金封10×18cm) |
奇跡の繭から作られる「節」 |
![]() この一見キズのような「節」ができるのは、白山紬の命とも言える玉繭を使っているから。「玉繭」とは、偶然にも隣り合った二匹の蚕が手に手を取り合って作り上げた繭のこと。糸が絡み合って不思議な副産物である「節」を生み出し、つるりとした表面では 出せない絶妙の優雅さと素朴さを醸し出します。まるで青空にたなびくうろこ雲のように紬地に浮かぶ波。 これこそ本物の白山紬である証です 出逢うべくして出逢った奇跡の蚕を使った白山紬。 ところどころに浮き立つ美しい「節」がお二人の強い絆を 約束いたします。 |
【白山紬の特徴】 ■産地 =石川県金沢市 ■特徴=玉繭を使った白山紬は糸作りから織りまで工程をほとんど手作業で行っています。その特徴は、打ち込みのしっかりした張りのある地風、紬織物と絹織物の両面を秘めた織り味と光沢、玉繭独自の小節が浮き立つ表面の美しさなどが上げられます。 ■優れた点 =「釘抜紬」とも呼ばれ釘が抜けるという表現ができるほどの強さを持っています。
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