ゆば甚では、使う水に因っても生ゆばの味が左右されると考えます。昔から「名水あることろに美味しい豆腐あり」といわれますが、湯葉も同じです。水の良し悪しにより、大きく味が左右されます。どんなに高級で上質な大豆を使っても、カルキやサビ臭い水道水を使って作った豆腐や湯葉は食べられたものではありません…。
だからこそゆば甚では、水にこだわり、製造には昔から使っていた「井戸水」を使用いています。(井戸そのものはポンプで汲み上げ口は埋めてしまったので上からは見えませんが…）純度の高いキレイな水が、大豆の旨みと風味をグッと引き出し、極上の湯葉を作りだします。ここ、但馬地方は昔から「但馬に行くときゃー、弁当忘れても傘わすれるな」と 言われてる程、雨の多いところですから、水も豊かです。上質な水を贅沢に使い、大豆本来の旨みたっぷりの湯葉をお届けします。
豆乳の製造は、昔のように「石臼で豆を挽く」ということは行っていません…。しかし、昔の製法に近づけるように、ゆば甚では豆乳プラントを独自に改良しております！それは「豆乳を疲れさせない」ため。ゆば甚では、独自の改良により「豆乳を疲れさせない」ように造ったこだわりの豆乳から湯葉（豆腐）を製造しています。
