たくつうさんにコルボルの粘着検証動画を作っていただきました。ありがとうございます。
海外での評価を記載します。
海外のラバーランキングサイト”revspin.net”での評価(2018.10)
スピード/Speed 7.1
スピン/Spin 8.7
コントロール/Control 8.9
粘着/Tackiness 6.9(※分母は10)
使い易さが伺える高評価
限りなく安く提供させていただきますので、仮入部や新入部員用のラケットに貼るラバーに使ったり、安価なものであればという方、ラバーを貼る(切る)練習をしたいという方には是非ともお勧めいたします。
ITTF認定ですので、試合で使っていただく事も可能です。
ラバー貼り練習について
ある程度慣れてくるとどうしても自分でメンテナンスやラバーを交換してみたくなる物です。
が、しかし高いラバーで失敗したらどうしようなんて思いますよね。
それで、なんとなくずっと誰かに貼ってもらっている、そんな方も多いのでは?
何でも自分でやって見たい方、ネットでラバーを安く買って安く自分で貼りたい方、
いつも貼ってもらっているが結構器用なので自分で貼ったほうが綺麗に仕上がるんじゃないの?という方
教師になって卓球部の顧問になっちゃったけど、ラバーくらい貼れた方が良いのでは?と思った先生等に是非ともお勧めします。新入部員が仮入部で使うラケットで試して見ては?
器用な方では2枚くらい、普通の方でも5枚くらい貼れば問題無く仕上がってくるのではと思います。
(高いラバーを貼るときには慣れても緊張しちゃいますけど)
綺麗に仕上げるのは道具とやり方が大事です。
当店では下記のように仕上げておりますので、参考にしていただければと思います。
用意するもの
1、ラバー(当たり前ですね、練習にはこのラバーを是非)
2、接着剤、各メーカーから出ているのでお好きなものをお使い下さい。
チャックとかジップとかフィックスとか名前についています。
(※ラバーによっては接着剤を指定されていることもありますので、注意!)
3、接着剤を塗るスポンジ 接着剤についている物でもOKですし、
無ければ化粧用のスポンジでもOKです(角が丸くない物)。化粧用スポンジは驚くほど綺麗に伸びます。100均でも売っています。
4、スポンジをはさむクリップ
文具店や100均で売っています。洗濯ばさみで代用もOK、持ちやすいと思うものを使いましょう。
5、★ハサミ カッターでやる方もいらっしゃるのですが、ハサミを使っている店が多いので
ハサミでのやり方を紹介します。
ここがポイントなのですが、日本の洋裁で使う和という感じの裁ちばさみをご用意ください。
普通のハサミっぽいもの、洋風なものは綺麗に切れません。
大よそですが、1500円から2500円程度で売っています。
(当店ではお客様のを扱うのでもうちょっと高いのを使っています)
6、ローラー(あれば◎ 無くてもできます)
ラケットにラバーをつける時に使います。
ローラーを使わないという方法が良く書かれていますが、
単純に手で押さえると押さえた指先の跡がついたり、
メンテナンスの缶などで押さえても良いのですが、
簡単に綺麗に貼るにはローラーが一番という結論に当店ではなりました。
版画用のゴムローラーやクッキーの生地伸ばしのローラー(100均でも売っている!)でOKです。
後は、
1、ラケットについているラバーをはがす(綺麗に)
2、ラバーに接着剤を塗る
3、ラケットに接着剤を塗る
〜約10分間放置〜接着剤が透明になるまで
4、ラケットにラバーを貼り付ける
(最初は上にのせる感じで、ローラーで空気が残らないように中心から放射線状に伸ばす”強くなり過ぎないように”)
5、ラバーをカットする
完了です!
「えっ 動画とかないの?」 無いんです。すみません。
↓画像はこんな感じです↓
ラバー貼り