ブルゴーニュ赤ワインの最高峰の一角であり、シャンボール・ミュジニィの頂点に君臨する、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。
数あるマールの中でも、今やDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)に次ぐ人気を誇るヴォギュエの生産量が少ないマールが少量入荷。
特級畑を含む、ヴォギュエのマールは、他と一線を画す芳醇な香りと、複雑な味わい。シャンボール・ミュジニー村とモレ・サン・ドニ村の自家畑で収穫されたピノ・ノワール種の搾りかすを、蒸留し熟成。オーク樽で10年熟成され、より複雑な味わいになるよう、複数のヴィンテージがブレンドされています。
本ボトルは、1999年と2000年のヴィンテージがブレンドされ、2008年5月に瓶詰め。
※ラベルにヴィンテージの記載はありません。
入荷の機会が非常に少なく、入荷する度に価格が上がっているレアアイテム。DRCもほんの数年前までマールが数万円で手に入りましたが、今では3〜40万円以上となっており、後を追うヴォギュエは今の内に買っておくべきマールの筆頭と言えます。
どうぞこの機会をお見逃しなく。