農業および園芸 2019年5月1日発売 第94巻 第5号

■著者一覧
細木高志 三浦周行 磯部勝孝 Tirtha Brd. Katwal 加藤和直 金田吉弘 和南城有里 高階史章 佐藤孝 遊佐陽一 林美希 松田浩敬 御手洗洋蔵 森田茂紀 金井一成 森田茂紀 梅田幹雄 金浜耕基 土屋和 浅見薫

■キーワード一覧
季節 花 マルコミア・マリティマ ストロベリーキャンドル ニセアカシア オトメユリ プリムラ・ビアリー ラバテラ・トリメストリス 日本 適正人口 マメ科野菜栽培 ホウ素処理効果 ブータン王国 キノア栽培 秋田県 高温登熟対策技術 低地力砂壌土 転換畑ダイズ 鶏糞施用効果 水田生態系 外来種スクミリンゴガイ 影響 制御 高齢化 中国社会 園芸福祉導 自給運動 地産地消 歴史 エネルギー作物エリアンサス ストレス耐性 国際学術振興 学会 パラダイム アジア諸国 農業機械化 スマート農法 近代園芸学事 補足事項 日本技術士会 農業テキスト 農村 食料 蚕糸科目 確保状況 ロボット ICT技術 スマート農業

株式会社養賢堂
雑誌紹介
  • 農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載のわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。
今月のピックアップ
  • 派手なピンクの卵で有名なスクミリンゴガイ、
    いわゆるジャンボタニシが有害な侵入生物であることはあまり知られていません。

    日本の水田生態系に定着してしまったスクミリンゴガイが
    稲作に対してどのような害をなすのか、どのような駆除方法があるのか
    について解説します。
版型
  • B5
口 絵
  • 季節の花〔110〕−5月の花 マルコミア・マリティマ,ストロベリーキャンドル,ニセアカシア,オトメユリ,プリムラ・ビアリー,ラバテラ・トリメストリス/細木高志
当面の話題
  • 日本の適正人口/編集部
論説・総説・資料・実用
連載記事
  • 自給運動と地産地消の歴史〔4〕/荻原由紀
  • エネルギー作物エリアンサスのストレス耐性〔2〕/森田茂紀金井一成
  • 国際学術振興を目指す学会のパラダイム[XVII]アジア諸国での“農業機械化とスマート農法”/梅田幹雄
  • 近代園芸学事始め[23]―補足事項について(その3)―/金浜耕基
  • (公益社団法人)日本技術士会による農業テキスト『農業・農村・食料をめぐる事情』の紹介−農業および蚕糸科目−(6)【I.農業−5】担い手の育成・確保状況/土屋和
  • (公益社団法人)日本技術士会による農業テキスト『農業・農村・食料をめぐる事情』の紹介−農業および蚕糸科目−(7)【I.農業−6】ロボット・ICT技術の活用などスマート農業の推進状況/浅見薫
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