農業および園芸 / 2018年7月1日発売 / 第93巻 第7号

■著者一覧
細木高志 三浦周行 林文慧 長谷川和久 川島長治 小川敦史 井上博茂 山岸真澄 中野道治 谷口研至 草場信 田淵俊人 大山暁男 松永啓 林武司 横田修一 佛田利弘 南石晃明 真木太一

■キーワード一覧
花 アフリカハマユウ ウケユリ クルマユリ エミリア・コッキネア アベリア チーゼル 作物 野生植物 イチゴ栽培 生物分解性マルチ 緑 保全 日中 金沢 蘇州 学際的コミュニケーション 葉身 長さ 幅 生存率 稲 測定精度 ユリ野生種 遺伝資源 キク属 キクタニギクモデル系統 野生種トマト 在来品種 高品質多収トマト育成 育種技術的展望 SATREPS コロンビア 経営者 国際学術振興 パラダイム 日本学術会議第二部農学関係委員会 日本農業工学会 パラダイムシフト

株式会社養賢堂
雑誌紹介
  • 農学・農業上の新しい研究と実際増益に役立つ内外の新説を、迅速かつ正確に提供することを主眼に毎号、現在直面している話題を巻頭に、論説・総説・資料、実用記事、研究要報、外国文抄録、連載記事、新品種解説、ニュースなどを掲載のわが国唯一の農業総合誌です。最新知見の収集にぜひご購読下さるようお薦めします。
今月のピックアップ
  • 先月に引き続き、作物の遺伝資源に関する論文を掲載します。

    稲や麦は見た目が地味なので、遺伝資源や遺伝的多様性と言われても
    なかなか感覚的には理解できません。しかし、花や果実ならば
    視覚的に容易に理解できます。

    今月は花と果実の遺伝資源のお話です。
版型
  • B5
口 絵
  • 季節の花〔100〕−7月の花 アフリカハマユウ,ウケユリ,クルマユリ,エミリア・コッキネア,アベリア,チーゼル/細木高志
当面の話題
  • 作物と野生植物(続)/編集部
論説・総説・資料・実用
  • イチゴ栽培における生物分解性マルチの効果に関する研究/三浦周行
  • 緑の保全に関わる日中 金沢と蘇州の学際的コミュニケーションへ/林文慧長谷川和久
  • 葉身の長さ,幅,生存率の測定によって得られる稲の葉面積の測定精度など/川島長治小川敦史井上博茂
  • ユリ野生種の遺伝資源としての利用/山岸真澄
  • キク属遺伝資源の多様性とキクタニギクモデル系統の開発/中野道治谷研至草場信
  • 遺伝資源としての野生種トマトおよび在来品種の保全と利用/田淵俊人
連載記事
  • 高品質多収トマト育成における育種技術的展望/大山暁男松永啓林武司
  • SATREPS「コロンビア」統合的稲作農業への挑戦[5]日本の稲作経営者からみたコロンビア稲作/横田修一佛田利弘南石晃明
  • 国際学術振興を目指す学会のパラダイム[IX]日本学術会議第二部農学関係委員会及び日本農業工学会におけるパラダイムシフト/真木太一
ブックガイド
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