12V(120W)/24V(240W)システム両用 ソーラーチャージコントローラー 夜間タイマー出力機能付!!
※タイマー出力設定時間は最短1時間〜最長15時間または日没〜日の出までの設定が可能です。
夜だけバッテリー電源を出力することも可能なチャージコントローラーなので、自作のソーラー屋外灯作りや夜だけ稼動させたいDC機器に最適です。ソーラーパネルを明るさセンサーの代わりとしているので、チャージコントローラーは雨のかからないBOXの中に収納できます!!
※当商品は
「統合賠償責任保険」に加入済みですので安心してご利用いただけます。
【スペック】定格電圧:12Vまたは24V(自動認識)
定格電流:10A
入力電圧
12Vシステム時に最大動作電圧が14V以上〜19V以内(開放電圧は24V以内)
24Vシステム時に最大動作電圧が28V以上〜38V以内(開放電圧は48V以内)
過充電保護動作電圧(30分間):14.4V(12Vシステム)、28.8V(24Vシステム)(誤差±0.2V)
フル充電後の維持電圧:13.6V(12Vシステム)、27.2V(24Vシステム)(誤差±0.2V)
過放電保護動作電圧:11.1V(12Vシステム)、22.2V(24Vシステム)(誤差±0.2V)
再放電開始電圧:12.6V(12Vシステム)、25.2V(24Vシステム)(誤差±0.2V)
最大電圧降下:0.26V以下
自己消費電流:6mA以下
対応電線(最大):4.0mm2
サイズ:70×132×32mm(縦×横×厚さ)
重量:約145g【商品説明】
※この商品は、12Vシステム用または24Vシステム用として利用可能なチャージコントローラーです。12V/24V系ソーラーパネル、12V/24Vバッテリー、12V/24V対応製品を安全に接続し、最高のパフォーマンスを維持・管理する為に使用する商品です。
夜間出力タイマー機能付きです。本格的なソーラー屋外灯などにも利用可能です。
・夜間出力タイマー機能付き※1
・12Vシステムは合計で120Wまでのソーラーパネルに対応。24Vシステムは合計で240Wまでのソーラーパネルに対応。
・過充電防止機能(12V/24Vバッテリー保護)
・過放電防止機能(12V/24Vバッテリー保護)
・バッテリー残量表示機能(LEDの色と点滅でお知らせ)
・フロート充電機能(バッテリーを常時満充電に保ちます)
・バッテリーからソーラーパネルへの逆電流防止機能搭載。
・逆接続保護機能内蔵(+-を逆に接続した場合に回路を保護します)
・英文説明書と弊社作製の簡易日本語説明書を付属。
※1 一番右側の+−端子から夜間だけ出力するように設定できます。夜間のみのタイマー出力となります。
【夜間タイマー出力の設定方法】
赤いボタンを5秒以上長押しするとWORK MODEの画面数字が点滅します。その状態の時に赤いボタンを押すと数字が変更できますのでご希望の数字になるまで押し続け、数秒間放置します。
日没後から1時間の出力は01、2時間の出力は02、・・・15時間の出力は15となります。00にすると、日没後に出力開始して日の出で出力停止となります。
16にすると、赤いボタンで出力のONとOFFが可能になります。
設定例
・赤いボタンを5秒以上長押し後、WORK MODEの画面数字を10に設定
日没から出力し始め、10時間後に出力が自動停止。
日の出後、ソーラーパネルによる充電が開始されます。
この繰返しとなります。
■バッテリー残量LED(BAT)について■
バッテリー残量は3色に色が変わるLEDで大まかなバッテリー残量を表示します。
【12Vバッテリーの場合】
赤色:バッテリー電圧11.1V以下(残量無し)
黄色:バッテリー電圧11.1-12.0V(残量少)
緑色:バッテリー電圧12.0-13.2V(残量中)
緑色点滅::バッテリー電圧13.2V以上(残量多)
【12Vバッテリーの場合】
赤色:バッテリー電圧22.2V以下(残量無し)
黄色:バッテリー電圧22.2-24.0V(残量少)
緑色:バッテリー電圧24.0-26.4V(残量中)
緑色点滅::バッテリー電圧26.4V以上(残量多)
※当チャージコントローラー(10Aタイプ)1台で弊社で販売中の120W多結晶ソーラーパネルでしたら12Vシステム用として1枚を接続して使用可能です。24Vシステム用としてご利用いただく場合は弊社で販売中の120W多結晶ソーラーパネルを2枚(直列接続)まで接続して使用可能です。(5W、8W、15W・・・・120Wのソーラーパネルすべてでご利用いただけます。)
※充電先のバッテリーは「開放型12Vバッテリー、24Vバッテリー(自動車用など)」や「密閉型12Vバッテリー、24Vバッテリー(シールドバッテリー)」のどちらにも対応しております。
※当チャージコントローラーにはバッテリーの接続容量制限はありませんが、バッテリーは容量が大きくなるにつれて自己放電量も増えていきます。充電してその電力を利用する場合は15Wソーラーパネル1枚に対して12V12Ah〜12V80Ah程度の容量が適切とお考えください。船舶、車、バイクなどに搭載されているバッテリーの自己放電防止用としては15Wソーラーパネル1枚に対して通常は12V300Ah程度のバッテリーまで対応できます。
※チャージコントローラーの使い方や利用方法などで、疑問点、知りたいことなどがありましたら遠慮なく質問してください。出来る限り、お力添えになれる様に努力します。